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近年、様々なシーンでアクションカメラの存在感が増しています。エアソフトガンでの撃ち合いを楽しむサバイバルゲームで特に注目を集めているのが「Insta360 GO 3S」です。
「Insta360 GO 3S」は、25.6×54.4×24.8mm、約39.1gという超小型軽量ボディーながら、4K(3840×2160ドット)動画撮影に対応。下位モデル「Insta360 GO 3」の2.7K(2720×1536ドット)を上回る高精細な映像を撮影可能です。また、盗難・紛失時に役立つ「Apple Find My」に対応し、防水性能も5mから10mへと強化されています。
4K撮影した動画から1フレームを書き出しました。暗部もしっかり記録しつつ、明部の白飛びも抑えられています
今回、実際にサバゲーで使用してみましたが、森林フィールドでの光量変化にも露出が素早く追従し、走っても強力な「FlowState手ブレ補正」で映像が安定しました。個人的には、サバゲーのプレイ動画であればフルHDでも十分なクオリティーだと考えます。発熱や消費電力を抑えたい場合は、フルHDでの撮影も選択肢に入りますね。小型ボディーだからこそ被弾リスクが低いのもサバゲー向き。クイックリーダーを使えばデータ転送・充電もお手軽です。
「クイックリーダー」を使用すれば、データ転送と充電を同時にこなせます
「Insta360 GO 3S」は、小型ボディーで4K撮影と強力な手ブレ補正機能を実現。「Apple Find My」対応や10m防水など、細かな機能も充実しています。サバゲーだけでなく幅広いアクティビティーで活躍してくれる、携帯性特化型のアクションカメラと言えるでしょう。