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サバゲー大好きジャイアン鈴木です。2年ほど前からサバゲーにどっぷりハマっており、今回360度カメラでの動画撮影にチャレンジしました。使用したカメラは「Insta360 X4」(直販価格79,800円)。8K撮影可能な360度アクションカメラです。
8K高解像度で撮影可能だからこそ自由なアングルの動画を書き出せる
本製品最大の売りは8K撮影可能なこと。撮影したあとに「Insta360」アプリで自由にアングルを決めて、書き出しできます。撮影時には気づかなかった出来事が記録されているので、あとで見返すのが本当に楽しいですよ。
「ディープトラック」機能を使うと、360度動画から被写体を中心に捉え続けた動画を抜き出せます。ただ今回は森林で、緑の服を来ていたせいか、トラッキングがはずれやすかったです。
8K防水360度アクションカメラ。4K広角動画、見えない自撮り棒効果、着脱式レンズガード、135分の連続撮影可能なバッテリー、AI編集、手ブレ補正、スポーツ/旅行/アウトドア向け
サバゲーで使用するにあたっての課題は被弾対策
2006年に改正された銃刀法により、現在発売されているエアガンは発射パワーの上限が0.98ジュールを超えないように規定されています。しかしそれでも「Insta360 X4」のレンズやディスプレイにエアガンから発射されたBB弾が直撃すれば、割れてしまう可能性が高いです。直販価格で79,800円と高価なカメラなので、なんらかの被弾対策は必須。今回は「見えない潜水ケース」(直販価格17,000円)を使用しました。ただ結構かさばるので、もうちょっと身軽な保護ケースがあるといいですね。
別途借用したサンコーの「Highチーズ」(直販価格8,480円)に、「見えない潜水ケース」に入れた「Insta360 X4」を装着。もうちょっと軽量化したいところです
装着、保護方法に課題はありますが、「Insta360 X4」はサバゲーあとの振り返りにぴったり。サバゲーに一緒にハマっている妻が「Insta360 X4」を気に入っているので、購入にあたっての障害はいっさいありません。サバチューバー(サバゲーYouTuber)デビュー待ったなしです。
・完全に見えなくなるデザインで、水中での360度撮影を可能にします。
・シームレスな水中スティッチング。
・50m防水。
・鮮明な360度動画。
・見えない自撮り棒と組み合わせて、不可能とも思える第三者視点での映像が撮影できます。
【サイズ/重量】ベルト1340×60(mm)/腰あて500×190(mm)500g 折りたたみポール240~530×35(mm) 180g 延長ポール235~1200×24(mm) 120g 雲台50×25(mm) 60g スマホホルダー33×88~135×30(mm) 40g
【セット内容】固定ベルト、延長ポール、折りたたみポール、雲台、スマホホルダー、ストラップ、日本語説明書
【耐荷重】固定ベルト:最大1kg 推奨荷重420g 延長ポール:最大1kg 【推奨荷重】420g