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「BeamO」は、デジタル聴診器やパルスオキシメーターを搭載し、自身で健康状態をチェックできるというデバイス。呼吸音や心音・心拍などの異常を検知するという。
公式サイトにて詳細確認可能、2024年夏以降に249.95ドル(約36,269円)で販売予定。
This 4-in-1 multiscope contains a 1-lead ECG, thermometer, oximeter, and digital stethoscope for self-measurement and automatic tracking.
医師による遠隔診察も可能に?
「BeamO」は手のひらサイズで、主に心肺機能に関して測定できるという。
測定可能項目は、体温、心拍数、心電図、心音、血中酸素飽和度、呼吸音となる。測定内容から、心房細動や酸素飽和度の低下兆候などの異常を検知、利用者に通知してくれるという。
専用アプリを使用すればスマホとの同期が可能となる。
スマホにイヤホンを接続すれば、検査中の呼吸音や心音を直に聞くこともできる。また、Wi-Fi接続すれば外部から遠隔操作も可能だという。
これにより、遠方の医師が検査機器で呼吸音や心拍などの確認ができるという。今まで問診が中心だったリモート診療がより具体的な診療になるとしている。
フル充電で約8ヶ月使用でき、充電はUSB Type-Cを使用する。
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