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水田専用の除草ロボット「ミズニゴール」がなんかかっこいい

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「ミズニゴール」は、人の労力や薬品に頼らずに導入できる水田専用の除草ロボット。ハタケホットケが開発した。

水田の泥土をロボットがかき混ぜることで光合成しにくい状態を作り、雑草の成長を抑制。雑草が根付く前に取り除いてしまおうというコンセプト。

シンプルで未来的な機体は、ラジコン操作やGPSによる位置指定で作業させる。機体のホウキのような部分で、根付く前の雑草を取り除く。

重さは8kgほど。耕運機などよりも手軽に日常的に除草作業が行える。現在、実証実験を行っている。

ハタケホットケは、2021年に創業したスマート農業機器を開発するスタートアップ。高齢化が深刻な問題となっている農業において、若者の参入をうながすクリエイティブで楽しい農業を志向する。

今回の「ミズニゴール」のほか、レーザー照射で害獣を寄せつけない「シカニゲール」なども展開。ニャンと、レーザー照射によって猫はかえって喜んでしまうという。

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