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「ジザイ・フェイス」は、東京大学の研究チームである稲見自在化身体プロジェクトによって開発・制作された人工身体部位である。
自由自在に遊べる人工身体部位。玩具のような見た目の「顔パーツ」を自分の身体の延長・代替として、日常生活空間に偏在させられる。
誰しもが自由な身体部位を獲得できる
「ジザイ・フェイス」は、好きなところに貼り付けて自由自在に遊べる人工身体部位のデバイス。
おもちゃのような各顔パーツをどこでも好きなところに装着すると、自分の替わりに見たり、聞いたり、おしゃべりをしたり...。自身の延長・代替として機能させられるのだ。
目のパーツはパチパチまばたきをするし、口(くち)パーツは唇が開閉するなど、リアルでインパクトのあるギミックが仕組まれている。
他人に装着させれば憑依体験ができたり、無機物にとりつければ生き物のようになったりと、ワクワクする遊びの可能性を秘めた装置だ。
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他人にも無機物にも、自分を偏在させられる世界になる?
稲見自在化身体プロジェクト・東京大学