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「AutoSprout」は、自宅で豆や野菜などの新芽(スプラウト)を収穫できる発芽用のプロダクト。
現在、Indiegogoにてクラウドファンディング中。479ユーロ(約72,906円)から支援購入でき、2024年2月ごろの発送を予定している。適量の種子がすくえるシードスプーンつき。
Fresh, Anti-Inflammatory Sprouts. Automatically. | Check out 'AutoSprout: The Future of Home Sprouting' on Indiegogo.
霧とLEDライトで栽培
「AutoSprout」は、種子から栽培し2〜6日かけて500gほどの新芽を収穫できる製品。12VのDCアダプターが付属されており、消費電力は60W。海外製品のため、別途コンセントの変換プラグが必要になる可能性がある。
使い方は以下の通り。スプーンですくった種子をあらかじめ8〜12時間ほど水に浸しておき、タンクに淡水を補充する。種子をトレーに優しく敷き詰めて製品にセットしたあと、タッチパネルで設定を完了すればOKだ。
あとは自動で「AutoSprout」が霧を噴霧させたり、LEDライトを照射したりして発芽のお世話をしてくれる。排水は本体の下側から行われる。
製品はステンレス鋼、強化ガラスといった素材から作られている。
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お気に入りの新芽が見つかるかも。
Agriris AS