ステッキ＋ブロワーでたき火の炎を自由自在に操る「Wind Pole」【動画ライター】

キャンプといえばたき火。でも慣れないと火起こしは難しいんですよね……。

フーフーと息を吹きかけてみてもなかなか火がつかないし、煙で目がしみるし、うちわで扇いでみてもうまく風か送れずに疲れるし。

そんな時に便利なのが「Wind Pole」ファイヤーブラスター。ブロアーとして風を送り込むだけでなく、火かき棒としても使えるアイテムです。

離れた距離から安全にたき火を楽しむ

本体は3つのパーツで構成されており、ねじ込んで連結すると全長は580mm。単三電池2本を入れたら準備完了。ボタンひとつで離れた距離からブロワーとして風を送り込めます。

また先端部のフローノズルは、クッカーなどを引っ掛けて持ち上げられるデザインにもなっています。

火に強い難燃素材で火かき棒としても

Wind Poleはフローノズルから本体まで難燃素材で作られており、火災の心配なく使用できます。

フローノズルは1530℃まで耐えられるスチール素材、ロングノズルも695℃まで耐えられるアルミ素材で製作されているので、火かき棒として火の中に突っ込んでも大丈夫。

金属パーツが多いですが約0.3kgと軽量で、重量バランスも良いので片手で楽に使えます。

今回はたき火で使用しましたが、BBQなどで炭に着火させる際などには重宝しそうです。後片付けの灰落しにも便利に使えました。

Makuakeでの価格は超早割で15,200円(税込)から。