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「SWAN LAKE ON WATER」は、クラシック作品である『白鳥の湖』を題材としたバレエ公演。大きな水しぶきや噴水、美しいCGプロジェクションなどによる幻想的な演出が特徴となっている。
東京国際フォーラムにて、2023年8月に公演を予定。チケット料金はB席が税込み8,000円、S席が同13,000円で、2023年4月15日から一般販売が開始されている。主催は朝日新聞社など数社。
2023年8月10日(木)〜13日(日)、東京国際フォーラム・ホールAにて開催。バレエ×水の演出×映像。未だかつてない幻想世界を創り出す、ウォーター・スペクタクルというバレエ新美学
誰も体験したことのない新しい『白鳥の湖』の世界
「SWAN LAKE ON WATER」最大の魅力は、本物の水を使って白鳥と水景を際立たせていることだ。また、CGプロジェクション、鮮やかなLEDライトといった映像表現も楽しめる。
水しぶきをあげながら力強く美しく踊るダンサーや、巨大な噴水、迫力の情景など、見どころはたくさん。幻想的な世界観への没入が体験できることだろう。
上演を行うウクライナのダンサー達は、拠点を爆撃されたことで国外を脱出。ヨーロッパ各地で戦争難民となった経緯を持つ。
そうしたダンサー達とそのキャリアを救済するため、本編で恋人同士を演じるカンダジェフスキー夫妻によって、今回新たなバレエ団が立ち上げられた。
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バレエをよく知る人にも、そうでない人にも、新たな驚きと感動を与えてくれそう。
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