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泊まってみたい! 北海道にある3Dプリンター製のグランピング施設【動画ライター】

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こんにちは、3DプリンターYouTuberのえふてぃーです。日本で実用化が進む建築用3Dプリンター。2022年7月からは、3Dプリンターで建てられたグランピング施設が北海道に誕生しています。

GLAMPING VILLAGE 紅葉の里

北海道新冠町の太陽の森ディマシオ美術館の中にある「GLAMPING VILLAGE 紅葉の里」という施設が3Dプリンターで作られた国内初のグランピング施設です。この施設は北海道のコンクリートメーカー會澤高圧コンクリートによって建てられました。

使われているのはアームロボット式の3Dプリンター「c3dp」

使われているのは「c3dp」という同社の建築用3Dプリンターでアームロボット式のコンクリート3Dプリンターです。この3Dプリンターを利用することでデザイン性の高い自由な造形が可能になる模様です。

建物の高さは2.6mで、床面積は9.8㎡、各宿泊棟は5~6枚のパーツで構成されており、準備や調整をふくめて1日1~2枚ずつ印刷しているとのこと。この「c3dp」を用いたスピード施工によって省人化と工期短縮を期待できます。

宿泊やBBQだけでなく近隣の美術館やバーラウンジも楽しめる

グランピング施設なのでBBQなんかをして『チル』することもできますし、それだけじゃなく近隣に美術館やバーラウンジがあり様々な楽しみ方ができます。

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個人的には実際に寝泊まりして住みごごちとか、建築用3Dプリンターならではのデザイン、質感なんかを見てみたいですね!

今後もユニークな建屋を建設予定とのこと。今後も日本での3Dプリンター建築から目が離せません。

ほなまた〜

CREDIT
Videographer / Writer / Cast :えふてぃー
Support :のだ ゆうた 

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