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着けっぱで会話できる! Ankerワイヤレスイヤホン「Soundcore Liberty 4」

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Anker最新のワイヤレスイヤホン「Soundcore Liberty 4」は、機能てんこ盛りのハイエンドモデル。ハイレゾ再生・立体音響(3Dオーディオ)はもちろん、IPX4の生活防水もあり、ワイヤレス充電にも対応する。装着したまま人の声が聞こえる設定にすれば、レジでイヤホンを外さなくても、問題なく買い物ができる。

Amazonなどで販売中で、価格は税込14,990円だ。

  • Anker
  • Soundcore Liberty 4

  • ¥14,990(税込)

コスパに優れたハイエンドモデル

「Soundcore Liberty 4」は、コンパクトなボディにさまざまな機能を搭載している。ジャイロセンサー搭載で、立体音響は頭の動きに応じてダイナミックに変化する。

Type-C充電のほか、ワイヤレス充電に対応。イヤホン単体で約9時間、ケース込みで約28時間使える。

ノイズキャンセリングは周囲の環境を認識し、強度が自動調整される。顔の向きを変えると、聴こえ方が変わるのがわかる。

ノイズキャンセリングのほか、ノイキャンなしの「標準」と、「外音取り込みモード」にも切り替え可能。「外音取り込みモード」は騒音だけカットして、人の声だけ聞こえやすくできるため、装着したまま人と会話ができる。

イヤホン本体をつまむ回数によって、各種操作に対応する。左のイヤホンを1回つまんだら「音量を下げる」、右のイヤホンを1回つまんだら「音量を上げる」という風に、好きな動作を左右のイヤホンにアプリから設定可能だ。

マルチポイント接続にヘルスモニタリング

デスクワークに役立つ「マルチポイント接続」もありがたい。例えばPCとスマホをBluetooth接続していると、切り替える時はどちらかのBluetooth接続を切断する動作が必要になる。

最大2台の機器接続を自動でこなす「マルチポイント接続」なら、音を再生するだけで接続が切り替わる。スマホで音楽を聴きながらオフィスに到着し、PCを開いてそのままZoomを始められるのだ。

心拍計測機能も搭載し、装着中は運動のアクティビティの記録や、姿勢リマインダー、ストレス検知など、ヘルスモニタリングもこなす。

筆者は数ヶ月間使っているが、「外さずに人の声が聞こえる」「接続切り替えの手間がない」のはとても使いやすい。出社日は家を出てからコンビニに寄って、オフィスに着いてからもずっと着けっぱなしでいることが多い。

これだけの機能があって1万円台なら「迷ったらコレ」で選んでもいいと思えるモデルではないだろうか。

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AirPodsのような紛失防止機能はないが、ワイヤレスイヤホンに必要な機能はほとんど入ってるといっても過言ではない1台。音楽にも仕事にも役立ちそうだ。

CREDIT
Videographer / Writer / Cast :のだ ゆうた
Videographer :赤坂たつや

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