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海外ノマドワーカーのフィリピン下鳥です。
仕事をしていると、会議や突発的な予定が重なってしまい、作業時間が取れないまま1日が終わってしまうこともありますよね。翌朝に会議やプレゼンを控えていると、その資料作りで残業や徹夜になってしまうことも。
そんな時のためのサービスが「Timewitch」。なんと、22時までに元原稿をメールで入稿すれば、翌朝8時までにパワポ資料を作成・納品してくれるというじゃありませんか……!
果たして本当に一晩で納品されるのか、クオリティはどうなのか。実際に利用してみました!
テキスト・表・手書きなど様々な形態で入稿可能
今回は、
・テキスト原稿
・表組
・手書きラフ
の3種類を、それぞれ1枚ずつ依頼してみました。
フォーマットは「Timewitch」のもので作ってもらうことも、自社のものを送ってそれで作ってもらうこともできます。フォントやアイコンも指定可能。
今回はフォーマット・フォント・アイコン・レイアウト、すべてお任せで依頼してみました。「起きたら本当にできあがっているんだろうか」と、ドキドキしながら就寝。
テキスト原稿は、ただの箇条書きがメリハリのあるレイアウトに変身。表組原稿は、元々ただの帯で表現していたところを、フロー図と解釈して矢印に変更してくれていました。手書きでとてもわかりにくかった象限図も、重なりを絶妙な色分けで正確に再現。
そして3枚とも、アイコンなどアイキャッチを適宜追加してくれていました。色使いも工夫されていて、シンプルながらわかりやすいレイアウトに仕上がっています。
さらに、元原稿から変更した箇所には、申し送りで意図を書いてくれる心配りも。
正直、想像していたよりはるかに高いクオリティで驚きました! 多少は手直しがいるだろう思っていたんですが、私の場合、そのまま使えるほど満足のいく出来でした。
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リモートワークが当たり前になった今だからこそ、時間や国境を超えたアウトソーシングも、ますます一般的になっていくのかもしれません。
株式会社Timewitch