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車につなげばカーナビでAndroidのアプリが使えるようになる「AiBox Z4」。車に限らずとも、ディスプレイがあれば、ナビやAndroidの機能が利用できるスマートガジェットだ。
車内で使える機能が豊富でより便利に
車にUSBで接続すれば、車のタッチパネルでAndroidのスマホ機能を使えるようになる。OSにAndroid 10を採用し、アプリのダウンロードも可能。通話、エンタメやナビなど、好きなアプリで利用できる。通信は、車載Wi-Fi・ポケットWi-Fi・スマホのテザリングで行う。
アメリカのGPS衛星、ロシアのGLONASS衛星、中国の北斗衛星といったGNSS(全世界測位システム)に対応したアンテナが内蔵されていて、スマホがなくても精度の高いナビゲーションが可能という。
AiBox Z4をカーナビとスマホにつなげば、スマホに対応しているスマートカーシステムを利用できる。AndroidユーザーならAndroid Autoが、 iPhoneユーザーならCarPlayが使え、一度Bluetoothのペアリングをすれば、次回から自動的にワイヤレスで接続可能になる。
外部メモリとしても利用でき、「AiBox Z4」に保存した音楽データなどの再生も可能。
車でも家でも活躍
HDMIで、車だけでなくテレビなどにも出力できる。スマホ画面のミラーリングができ、テレビやプロジェクターの大画面で、スマホのゲームや映画などを楽しめる。
GREEN FUNDINGでクラファン中。20,360円(税込)から支援購入でき、4GBのメモリと64GBのストレージまたは2GBのメモリと32GBのストレージを搭載したモデルから選べる。目標額はすでに達成済み。発送は2022年9月下旬の予定。
なお、「AiBox Z4」はAndroid AutoもしくはApple CarPlay対応スマホをサポートしている。車は有線のCarPlay対応車両でのみ利用できる。国内外の多くの車両で使用できるようだが、CarPlay未対応車両と、無線のCarPlay対応車両では利用できないので、支援購入の際に注意したい。
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車内でもお家でも気に入ったアプリでエンタメやゲームを楽しめそう。
京永株式会社