Canonの神レンズ!RF100mm F2.8 L MACRO IS USMを紹介【UZUMAX電気店】
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今回は、2021年発売のCanonのミラーレス用マクロレンズ「RF100mm F2.8 L MACRO IS USM」をご紹介します。実際にこのマクロレンズを使って、EOS R6で撮影をしたUZUさんは、使いやすくてどんな写真も綺麗に撮れる、間違いのないレンズだと感じたそう。動画と合わせてご覧ください!
今回ご紹介するのはこちら!
抜群の描写力
今回ご紹介するミラーレス一眼用のマクロレンズ「RF100mm F2.8 L MACRO IS USM」は、一眼レフ用マクロレンズとして高い人気を誇る「EF100mm F2.8 L MACRO IS USM」をベースに作られた一本です。
UZUさんはさまざまな被写体でマクロ撮影に挑戦してみて、使いやすくて綺麗に撮れる、間違いのないレンズだと感じたそう。
SAコントロールリングで、ボケ描写が思いのままに
このレンズの1番の大きな特徴は、球面収差を変化させる「SAコントロールリング」を搭載しているというところ。リングの部分には+/−の表示があり、写真の前ボケ・後ボケを調整できます。
「−」側に回すと、フォーカス位置より奥が柔らかく、手前が固くボケてくれます。
反対に「+」に回すと、フォーカス位置より奥が固く、手前が柔らかくボケてくれます。
魅力的な「SAコントロールリング」ですが、実はあまり使わなくなってしまったというUZUさん。リングを使って撮影すると、ピントを合わせた被写体がモヤッとした印象になる点が、UZUさんの撮りたいイメージとは異なったといいます。
ご自身が撮りたい写真のイメージや好みに合わせて活用するのが良いでしょう。
手ぶれ補正が優秀!
新規光学設計により、手ぶれ補正も優秀です。EOS R5やEOS R6で使用すれば、ボディ内とレンズの手ぶれ補正機構が協調して制御し、最大で8.0段の手ぶれ補正効果が得られます。
この機能は、手ぶれがシビアなマクロ撮影では大きな強みになるでしょう。
まとめ
価格は決して安くないCanonの100mmマクロレンズ。しかしUZUさんは、大切に扱えば長期間使えることを考えると、コスパの良い一本だといいます。EOS Rシリーズを持っていて、Canon純正のミラーレス用マクロレンズが欲しい方に特におすすめです。ぜひ参考にしてみてください!
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