Canonの神レンズ!RF100mm F2.8 L MACRO IS USMを紹介【UZUMAX電気店】

幾島
公開: 2022-05-20

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今回は、2021年発売のCanonのミラーレス用マクロレンズ「RF100mm F2.8 L MACRO IS USM」をご紹介します。実際にこのマクロレンズを使って、EOS R6で撮影をしたUZUさんは、使いやすくてどんな写真も綺麗に撮れる、間違いのないレンズだと感じたそう。動画と合わせてご覧ください!


元家電量販店員のYouTuber
UZUMAX
登録者数9万3千人を超えるYouTubeチャンネル「UZUMAX」を2010年から運営。元家電量販店の副店長。その経験と知識を活かして、カメラや家電・テレビのほか、ゲームのレビュー動画も数多く投稿しています。

今回ご紹介するのはこちら!

PICK UP!
  • Canon RF100mm F2.8 L MACRO IS USM
  • Canon

  • 税込み191,540円
  • 最大撮影倍率1.4倍!高画質ミラーレス用マクロレンズ

  • 一眼レフ用マクロレンズとして人気が高い「EF100mm F2.8 L MACRO IS USM」をベースに作られており、描写性能が抜群の一本。ボケ描写を自由に調整できるSAコントロールリングを搭載し、マクロ撮影の表現の幅を広げてくれます。

抜群の描写力

今回ご紹介するミラーレス一眼用のマクロレンズ「RF100mm F2.8 L MACRO IS USM」は、一眼レフ用マクロレンズとして高い人気を誇る「EF100mm F2.8 L MACRO IS USM」をベースに作られた一本です。

UZUさんはさまざまな被写体でマクロ撮影に挑戦してみて、使いやすくて綺麗に撮れる、間違いのないレンズだと感じたそう。

SAコントロールリングで、ボケ描写が思いのままに

このレンズの1番の大きな特徴は、球面収差を変化させる「SAコントロールリング」を搭載しているというところ。リングの部分には+/−の表示があり、写真の前ボケ・後ボケを調整できます。

「−」側に回すと、フォーカス位置より奥が柔らかく、手前が固くボケてくれます。 

反対に「+」に回すと、フォーカス位置より奥が固く、手前が柔らかくボケてくれます。

魅力的な「SAコントロールリング」ですが、実はあまり使わなくなってしまったというUZUさん。リングを使って撮影すると、ピントを合わせた被写体がモヤッとした印象になる点が、UZUさんの撮りたいイメージとは異なったといいます。

ご自身が撮りたい写真のイメージや好みに合わせて活用するのが良いでしょう。

手ぶれ補正が優秀!

新規光学設計により、手ぶれ補正も優秀です。EOS R5やEOS R6で使用すれば、ボディ内とレンズの手ぶれ補正機構が協調して制御し、最大で8.0段の手ぶれ補正効果が得られます。

この機能は、手ぶれがシビアなマクロ撮影では大きな強みになるでしょう。

まとめ

価格は決して安くないCanonの100mmマクロレンズ。しかしUZUさんは、大切に扱えば長期間使えることを考えると、コスパの良い一本だといいます。EOS Rシリーズを持っていて、Canon純正のミラーレス用マクロレンズが欲しい方に特におすすめです。ぜひ参考にしてみてください!

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