iPhone SE第3世代を1週間使ってわかった良いところ・悪いところ【ワタナベカズマサのガジェットウォーカー】
※記事で紹介した商品を購入すると、売上の一部がMoovooに還元されることがあります。
今回は2022年3月発売のiPhone SE(第3世代)をご紹介します。1週間使ってみて感じるメリット・デメリットをワタナベさんが解説してくれました。ぜひ最後までご覧ください!
今回ご紹介するのはこちら!
iPhone SE 第3世代のメリットとは?
iPhone SE第3世代を1週間使ってみたというワタナベさん。一体どんなところに魅力を感じたのでしょうか?
①ポケットに入れやすいサイズ感
一つ目のポイントは、とてもコンパクトだということ。4.7インチ(1334×750ピクセル)で約144gと、他のモデルのiPhoneと比較して小さいのが特徴です。
手に持った時の収まりが良く、長時間持っていても手への負担が少ないでしょう。ポケットに入れてもかさばらないのもポイントです。
②ホームボタン搭載!マスクのままロック解除可能
ホームボタンを搭載しており、指紋認証でサッとロック解除ができるのが便利です。
自分の目の前に画面を向けたり、マスクを外したりする手間がないので外出先でも使いやすいでしょう。
③A15 Bionic搭載でサクサク動く
iPhone SE(第3世代)は、iPhone13と同じA15 Bionicを搭載。コンパクトな見た目ながらサクサク動いてくれます。
ワタナベさんが普段使いする中でも、動作がもたついたり、重たく感じたりすることは少ないとのことです。
④購入しやすい価格
価格は64GBで税込み57800円〜、128GBで税込み63,800円〜と、他の最新モデルと比較して購入しやすいでしょう。
一部の店舗では、乗り換えや特定プランの契約でさらに安く購入できることもあります。
iPhone SE 第3世代のデメリットとは?
一方、デメリットはどのようなところにあるのでしょうか?
①ディスプレイの領域が狭い
本体のサイズのわりに、ディスプレイの領域が狭いのは残念なポイント。上下のベゼルが太いことが要因となっています。
画面が小さいため、文字や動画などが見づらいと感じる方がいるかもしれません。
②動きの滑らかさ
リフレッシュレートが60Hzとなっており、最新の上位モデルと比較するとスワイプしたときの滑らかさは劣ります。また有機ELも搭載していません。
③バッテリー容量が少ない
iPhone SE 第3世代のバッテリー容量は2007mAhと言われており、iPhone13 Pro Maxと比較して半分以下です。ワタナベさんは、バッテリー持ちは良くはないと感じたそう。
丸一日使うと、充電がほとんどなくなってしまうことが多かったとのことです。
④MagSafe非対応
ワイヤレス充電には対応していますが、MagSafeには対応していません。ワイヤレス充電器を磁石でくっつけることができないので、外での充電はLightningケーブルの使用がおすすめです。
⑤メインの外カメラは一つ
iPhone SE(第3世代)の外カメラは、12MP広角カメラの一つのみです。上位モデルのように、超広角レンズなどを用いた多彩な撮影を楽しむことはできません。
もちろん、12MP広角カメラでも日常の風景などをキレイに撮影することができます。
まとめ
いかがでしたか?iPhone SE 第3世代は価格とスペックのバランスの良い一台です。普段使いをする上では、問題なく使えるでしょう。スマホに高性能なカメラは必要ないという方、ホームボタンにこだわりがある方には特におすすめです。
ぜひご自身がスマホにどこまでの性能を求めるのか整理して、購入を検討してみてください!
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