iPhone 13 Proの120HzはiPhone 12 Proの60Hzと比べてどう?【ワタナベカズマサのガジェットウォーカー】
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2021年秋に発表されたiPhone 13 Proは、シリーズで初めて120Hzのリフレッシュレートに対応しました。今回はワタナベさんが、旧モデルのiPhone 12 ProとiPhone 13 Proを比較して、操作感の違いを解説します。ぜひ動画と合わせてご覧ください!
今回ご紹介するのはこちら!
- Apple
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iPhone 13 Pro
- 税込み122,800円〜
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A15 Bionic搭載の新型iPhone!ProMotion機能で操作性が向上
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A15 Bionic搭載で5Gの高速通信に対応した新型iPhone。操作する指の動きに合わせてリフレッシュレートを調整する「ProMotion」を採用し、操作性が向上しました。暗所での写真撮影やマクロ撮影ができる高性能カメラにも注目です。
リフレッシュレートとは1秒間に何回画面が書き換わるかを表す単位です。例えば60Hzでは一秒間に60回画面が書き換わります。リフレッシュレートが高いと、滑らかに画面を見ることができるため操作感が快適です。
ハイエンドモデルのAndroidスマートフォンの多くは既に120Hz以上を採用していましたが、iPhoneシリーズは12 PRO Maxまで60Hzが採用されていました。
120Hzに対応したiPhone 13 Proの操作感は以前のモデルとどのように異なるのでしょうか。実際に120fpsのカメラで、iPhone 12 PRO Maxと13 Pro Maxの動きの違い撮影して比べてみました。
映像で伝えるのは難しい部分ですが、ワタナベさんによると体感では明らかに操作感が違うとのことです。ホーム画面をスワイプしたときや、アプリからホームに戻るときのアニメーションの滑らかさはあきらかに向上していると感じるそう。
YouTubeの動画は基本的に60fpsまでになっているため、端末のリフレッシュレートによる映像の滑らかさの違いはわかりにくいかもしれません。一方、高画質のゲームをプレイする際や、ブラウザやTwitterを縦スクロールで閲覧する際の動作の快適さは実感しやすいでしょう。
リフレッシュレートはマニアックなポイントですが、毎日使うスマートフォンだからこそ、違いは大きく感じられるかもしれません。
まとめ
冒頭の動画では4倍スローモーションでiPhone 13 ProとiPhone 12 Proの操作感の違いを比較しています。ぜひチェックしてみてください。
いかがでしたか?今回はiPhone 13 Proに新たに採用されたリフレッシュレート120Hzが旧モデルとどのように違うのか試してみました。ワタナベさんは、120Hzに慣れてから60HzのiPhoneに触ってみると滑らかさの違いにより気づき、以前のモデルでは物足りなさを感じるようになったとのことでした。ぜひご購入の参考にしてみてください!
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