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海に浮く街? サステナブルな居住のかたち「OCEANIX CITY」

都会は便利だけど人が多くて疲れる時も……。海の上に都市「OCEANIX CITY」を作る計画が進行中らしい。

1万人が暮らせる海上都市

Oceanix社と国連ハビタット(人間居住計画)と韓国・釜山市は、気候変動による海面上昇や洪水の解決策として「海上都市」を釜山に建設することに合意した。

この都市は有機的に連なった六角形のプラットフォームで構成され、75ヘクタールの敷地に1万人を収容可能。

自立したコミュニティを形成

2ヘクタールの六角形モジュール式居住区は、最大300人の居住者による自立したコミュニティを形成する。農場や養殖場、真水生成システム、浮体式風力タービンやソーラーパネルを用いて食料とエネルギーを自給自足できる自立型都市を目指しているという。コミュニティ施設やアミューズメント施設、商業施設などの機能を持つ海上都市内を住民は徒歩やボートで移動できるらしい。
 
建設に使用されるのは、鉄の6倍の強度を持ち、軽くてしなやかな素材「竹」。二酸化炭素排出量も少なく、近隣の土地で栽培可能でコスト削減につながる。海の上は賃料も安く、手頃な価格の居住モデルを実現する。
 
このプロジェクトの完成は2025年頃になる予定とのこと。

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OCEANIX CITY

OCEANIX/BIG-Bjarke Ingels Group

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