Event

見て触って買える「動画から飛び出た」20アイテム 伊勢丹新宿店メンズ館でbouncy Store開催中

※bouncyではアフィリエイト広告を利用しています。記事で紹介した商品を購入すると、売上の一部がbouncyに還元されることがあります。


男性ファッションの最強発信地の一つ、伊勢丹新宿店メンズ館。その1階に「bouncy Store」が2月2日、オープンしました。14日までの間、普段、動画で紹介している電動キックボード、スマートシューズなど約20アイテムが展示されます。「動画から飛び出た」アイテムを、見て触って、気に入ったら買ってみてはどうでしょうか。

つながりは「未来をポジティブに捉えたい」

伊勢丹新宿店メンズ館と言えば、オシャレ男子が最注目している店舗です。男性モノを扱う都内各地の店舗の中でも、存在感は極めて高し。「オシャレ男子」5軍ぐらいの筆者でさえ、何度も足を運んだことがあります。そこでbouncy Storeが開催されるのだから、これほど嬉しいことはありません。また、注目を集めること必須です。

bouncyは「未来を感じる動画メディア」。連日、新しいガジェット類や生活が便利になる製品などを紹介しています。その底流には「未来をポジティブに捉えたい」という思いがあります。この思いに共感して頂き、今回のコラボとなりました。

大小6台のディスプレイで展示

場所は、1階正面玄関から入ってすぐ。高級ブランドDIOR(ディオール)の前です。ちょっと恐縮してしまうほど、メンズ館の一等地になります。

Storeの中で最も目立つ展示には「bouncy」のロゴと共に、大小様々な6台のディスプレイがあります。bouncyで各アイテムを紹介した時の動画を見せながら、アイテムを手に取って貰える作りになっています。

ここで流される動画の一つには、bouncy編集部員がアイテムを使った場面も登場します。編集部員が見て触ったアイテムを、今回は来場者が見て触って、最後に買えます。

未来型のアイテムではないのですが、ここには「bouncyTシャツ」も並べています。

初日に早速、お買い上げ頂いた男性がいました。このStore訪問で、初めてbouncyを知ったというお客様だそうです。

bouncy Storeを通して新しい方にbouncyを知ってもらえるのは、嬉しいですね。

電動キックボードは試乗できる

展示されている20アイテムは、どれも魅力的。迷いに迷ったのです、独断と偏見で三つを紹介します。

一つ目は、SWALLOW の電動キックボード。電動キックボードは、bouncy動画の中でも注目度が高いジャンルです。最近は、動画ライターの田所さんが動画にまとめています。どの動画も、再生回数が多いです。

今回のStoreでは、なんと、スタッフに声をかければ試乗ができます。見て触るだけでなく、やっぱり乗りたいですよね。運転免許を持っていればOKです。

bouncy編集部の営業担当の高橋さんと私も、トライしてみました。電動キックボードは、誰でも乗りやすいのが特徴です。そのため、彼女も僕もサクっと乗れました。

ほんの少し走っただけですが、やっぱり気持ちよかったです。

最先端の自動ティーポット

二つ目は、teploティーポット。Storeに設置された案内版には、「~おいしいお茶は、テクノロジーで淹れる時代へ。~」とあります。

teploティーポットは、茶葉量、水量、抽出時間、抽出温度を自動で行います。そのため、「気軽に本格的なお茶を楽しみいただけます」。

筆者は在宅時間が増えたことから、昨秋、エスプレッソマシーンを家に導入しました。と言っても、マメからひく全自動までは金額面でもスペース面でも手が出ません。

それでも、このマシーンの導入で、毎日のコーヒー生活がかなり充実しました。短時間でも「休んだ感」があるので、仕事にメリハリをつけやすいのです。

お茶好きの方は、きっとteploティーポットで、同じような時間を持てるのではないでしょうか。

なお、teploティーポットのリアル店舗販売は、今回が初とのこと。めったにないチャンスです。

「ランナーを進化させる」スマートシューズ

三つ目は、ORPHE(オルフェ)のランナー向けスマートシューズ。Store会場にあるポスターには、次のように説明されています。

「足の動きを高精度で分析してリアルタイムに音声コーチング。ランナーを進化させるスマートシューズ」

ORPHEのサイトを見ると、「シューズ内にセンサーをセットし、スマホを持って走るだけ」。分析されるデータ項目には「脚力」「安定性」「接地安全性」「左右バランス」「反発力」の5項目が出てくるとのこと。

筆者はコロナ禍で、屋外ランニングを始めました。マシンランニング派からの転向です。今の季節はかなり寒いのですが、やはり外走りには解放感があります。

ただし、どの程度、正しいフォームで走れているかは疑問。アラフィフの中年だけに、故障しないかも気になります。

そのため、スマートシューズに関心を持ちました。

「心の豊かさにつながる提案を実現」

残りのアイテムは、ぜひ会場でチェックして下さい。どれも魅力的で、ちょっと未来を感じるものばかりです。

こうしたアイテムが集まったbouncy Store。そもそもの発端はどうだったのでしょうか? そして、どんな展示になったのでしょう? 取材してみました。

三越伊勢丹側の担当者を務める斎藤達郎さんは、「どこかと一緒にライフスタイルに関する提案をしたいと考えた時、浮かんだ相手が新しいガジェットなどを動画で紹介しているbouncyでした」と、bouncyとコラボした理由を説明します。

その上で、bouncy Storeに関し「デジタルの目線を取り入れた、心の豊かさにつながる提案が実現できたのではないか。多くのお客様に足を運んで頂ければ」と話しました。

・ ・ ・

bouncy Storeでワクワクする、ひとときを楽しんでみては!

CREDIT
Videographer :大村宗資
Writer :高野真吾

RECOMMEND



PAGE TOP