Transportation

折りたたみ電動バイクのシェアサービス『Shaero』を体験してみた!

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こんにちは、bouncy動画ライターの田所です!

2021年9月1日から折りたたみ電動バイクのシェアサービス『Shaero』がスタート。真っ赤な車体・ヘルメットの貸与・無人ステーションなど、気になるポイントがたくさんある新サービスです。

今回は1日レンタルをし、都内を観光してきました!

展開が簡単。折りたたみ電動バイク

レンタルにあたり、事前に専用アプリをダウンロード。運転免許の写真を送付し、支払い方法の登録が必要でした。原付の免許で乗れます。

近場のステーションにレンタル可能な車体があることを確認し、ステーション付近でアプリを起動するとロック解除が可能になります。車体には電源オン・オフのボタンがなく、アプリで操作をします。

車体は折りたたみ式のため、自分で展開が必要です。

手順はとても簡単で、白いレバーを引きながら車体を展開するだけ。女性の力でも難なく展開可能でした。

iPhone12 Pro Maxも収まる可動域の広いスマホスタンド、走行中は充電できる仕様など細かいポイントも抑えていて嬉しい。

衛生的で安心のシェアサービス

原付バイクはヘルメットの着用が必須のため、「Shaero」はバイクと一緒にヘルメットのレンタルが可能です。

ここで気になるのは衛生面。知らない人が被ったヘルメットは少し抵抗がありますよね。利用者が安心して使えるよう、ヘルメットの下に被る専用のネットが用意してありました。

これで気にせずヘルメットを利用できそうです。さらに、アルコール消毒ができるスプレーや、ネットを捨てるためのゴミ箱も置いてありました。この細やかな心遣いが嬉しい。

必要に応じて選べる充実の料金プラン

「Shaero」は、最安で15分200円のプランから、今回利用した24時間2000円のプラン、さらに30日間乗り放題20000円のプランがあります。

今回は両国から浅草までの近場を観光しました。それでも普段と違った景色ですごく新鮮!最高速度約30キロと公道走行に問題なし。気軽に乗れる原付の使い勝手の良さに、今後も利用したいと感じました。

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可愛らしい見た目とコンパクトな車体は街中でも注目の的でした。

「Shaero」は1年以内に200箇所のステーション設置を予定しており、今後さらに街中で見かけることが増えそうです。

レンタルモビリティの種類が増えていく中、Shaeroの活躍にも注目です!

  • OUTDOORMASTER
  • OUTDOORMASTER 自転車ヘルメット スポーツ CPSC安全規格 ASTM安全規格 子供大人兼用

  • 税込2,999円
  • Kaedear
  • Kaedear(カエディア) バイク スマホ ホルダー バイク用 クイックホールド 携帯ホルダー スマホ 携帯 スマートフォン アルミ製 バーマウント ミラー マウント 360度回転 原付 オートバイ 自転車 (black, ショートマウント)

  • 税込2,298円
Shaero

Shared Mobility Networks Co., Ltd

CREDIT
動画ライター :田所美波
Support :菊田正剛

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