GoPro HERO 10 Blackだけで1日VLOG!何が進化してる?【ワタナベカズマサのガジェットウォーカー】
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今回はGoPro HERO 10 Blackだけを使った1日VLOGの撮影に挑戦したワタナベさん。ドライブ中の景色やバードウォッチングカフェでのひとときを映像に収めました。GoPro HERO 10 Blackの進化したポイントも合わせてご紹介しているので、動画と合わせてぜひご覧ください!
今回使用したのはこちら!
バードウォッチングカフェまでドライブ
まずは、野鳥の撮影ができるバードウォッチングカフェに向かうワタナベさんご夫妻。ドライブ中の景色をGo Proで撮影しました。
きれいな青空が鮮明に映っていることが分かります。今回は4K30fpsで、広角映像が残せる機能「SuperView」を使って撮影しました。
今回の運転手はワタナベさんの奥さんです。新車を納車する予定だそうで、この車で遠出をするのは今回で最後とのこと。
GoPro HERO 10では、4K120fpsのスローモーション撮影も可能です。動きの激しいシーンでも滑らかで綺麗な映像が残せます。
お店の中も綺麗に映せる
目的地のカフェに到着しました!ここからは店内の様子を撮影していきます。
店内は暗めですが、ノイズの少ない映像が撮影できます。GoPro HERO 10は旧モデルより性能が向上し、暗い室内でも綺麗な映像が残せるようになりました。
SONY α1で撮影
こちらのバードウォッチングカフェには野鳥を撮影するためだけの部屋があるとのこと。ワタナベさんはSONYのα1を使用して野鳥の撮影に臨みました。
帰りはタイムワープ機能で撮影
バードウォッチングカフェでの撮影を終え、再び車に乗って帰宅します。
帰りはタイムワープ機能を使ってドライブ中の映像を撮影しました。GoPro HERO 10 Blackは、撮影中にワンタップでタイムワープ撮影から通常速度撮影に切り替えることができます。景色をゆっくり映したいときや、会話を残したいときに便利です。
GoPro HERO 10 Blackの進化のポイントをチェック
最後にGoPro HERO 10 Blackの進化したポイントをまとめてご紹介します。
新しいGP2プロセッサー搭載!よりきれいな映像に
5.3K60fpsの鮮明な映像が撮影できるようになりました。また4K120fpsや2.7K240fpsの滑らかなスローモーション撮影に対応しています。こうしたフレームレートの強化は、新しいGP2プロセッサーの搭載によって実現されました。
撮影技能がアップ!幅広いシーンに対応できる
手ぶれ補正機能「HyperSmooth」も4.0にアップグレード。実際に車の中の小刻みな揺れも抑えて撮影できました。走ったり、自転車に取り付けたりといった、より激しい動きにも対応しています。
室内などの暗所でのノイズが減ったことや、4K60fpsで「Super View」機能が使えるようになったのも便利なポイントです。Go Proで撮影できるシーンの幅が広がりました。
気になるポイントは?
ワタナベさんは、撮影中に熱暴走を起こしたことが気になったとのこと。長時間の撮影での熱耐性には注意する必要があります。
またGo Proは撮影最短距離が長く、手元や近くの物をくっきり映すのが苦手なことも認識しておきましょう。主にダイナミックな景色や遠くのものを綺麗に鮮やかに映せるのがGo Proの強みです。
まとめ
いかがでしたか?今回はVLOGを撮影してGoPro HERO 10 Blackの性能や進化したポイントについてご紹介しました。
新しいGP2プロセッサーによって、より綺麗な映像や幅広いシーンでの撮影が可能になったHERO 10 Blackですが、本体のサイズはHERO 9 Blackと同じになっています。メディアモジュラーやバッテリーなどのアクセサリは共通で使用できるので、HERO 9 Blackを使っていた方にもおすすめです。ぜひチェックしてみてください!
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