【2021年版上半期】ベストスマートウォッチ3選、実際に使った感想【ワタナベカズマサのガジェットウォーカー】
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スポーツや健康管理に便利なスマートウォッチ。現在、さまざまな種類が発売されています。今回はガジェット好きYouTuberワタナベさんが2021年上半期ベストスマートウォッチ3選をご紹介。実際に使って選んだおすすめのスマートウォッチをそれぞれの特徴を踏まえて解説します。動画と合わせてぜひご覧ください!
GARMIN 『Venu 2S』
ワタナベさんは最近「Venu 2S 」の使用頻度が一番高いそう。一体どんな魅力があるのでしょうか。
鍛えた部位を自動的に記録
一番の特徴は「筋トレ」のモードを選択してトレーニングをすると、自動的にどこの部位を鍛えたのか判別してくれるということです。スマホのアプリでは、行ったトレーニングの記録が確認できます。
他にも「ウォーク」や「屋内バイク」など合計25種類以上のスポーツモードに対応しており、運動した記録をしっかりと残すことができます。
機能の拡張性が高い
機能の拡張性があるのも大きなポイントです。スマートフォンアプリを通して、さまざまなデザインのウォッチフェイスやアプリをVenu 2S に追加していくことができます。
音楽アプリのSpotifyを入れることも可能です。プレイリストを本体にダウンロードでき、Venu 2S にワイヤレスイヤホンを接続することで音楽を再生できます。
スマートフォンを持っていなくても「Venu 2S 」とイヤホンがあれば音楽が聴けるので、荷物を減らすことができ、運動をするときなどにはとても便利です。
さらにSuicaでの電子決済にも対応。スマートウォッチで電子決済に対応している機種はまだ少ないので、大きな魅力となっています。なおSuicaは定期券には対応しておらず、チャージはスマートフォンアプリから行う必要があります。
健康管理に便利な機能も
睡眠の記録やスマートフォンのアプリの通知を確認することも可能です。自分の現在の体力を分析して表示するボディーバッテリー機能も便利です。
またバッテリーはGPSやアプリの利用状況によっても異なりますが、ワタナベさんの体感では5日前後は持つとのこと。他のスマートウォッチと比較してバッテリーの持ちも優れているでしょう。
Apple 『Apple Watch Series 6』
ワタナベさんが買って間違いのないスマートウォッチとして挙げたのが「Apple Watch Series 6」。iPhone専用のスマートウォッチなので、Androidスマホには対応していないことに注意が必要です。
動きが滑らかで操作が快適
最大の魅力は動作の滑らかさ。スマートフォンを操作している感覚で使えて動きのストレスが少ないです。
カスタマイズ要素が楽しい
たくさんのアプリを追加することができるなど、カスタマイズ性の高さも特徴の一つです。
ホーム画面のウォッチフェイスはボタンの長押しで簡単にできます。気分やファッションによって時計のデザインをすぐに変えられるのが快適なポイントです。
Spotifyなどの音楽アプリや、Apple PayやSuicaを利用した電子決済にも対応しています。メールやアプリの通知の確認、LINEのチェック、ボイスレコーダーなど、非常に機能が豊富です。マイクとスピーカーが内蔵されているので、音声アシスタントで操作ができるのがワタナベさんのお気に入りとのこと。
ケースやバンドなどのアクセサリーが豊富に発売されているので、自分好みに見た目をアレンジできるのも嬉しいポイントです。
毎日の充電が必要
ワタナベさんはバッテリーが2日も持たないということを弱点に挙げています。常時着けている場合、充電は毎日必要です。また充電にはApple Watch専用のマグネット式充電器が必須になります。
Apple WatchのSeries 6では血中濃度が測れるようになりましたが、その他の動作や機能に関してはSeries 5とほとんど変わらないと言います。Series 5も併せてぜひチェックしてみてください。
HUAWEI 『Watch GT2 Pro』
ワタナベさんが一番長く装着していたというのがHUAWEIの「Watch GT2 Pro」。カスタマイズ性の高さやアプリの追加は他の2つに劣りますが、スマートウォッチとしての信頼性が最も高いのが魅力だといいます。
高級感のあるデザイン
ディスプレイがサファイヤガラスになっており、耐久性や質感に高級感があります。時計としての頑丈さがあり、ぶつけてしまったとしても傷がつきにくいでしょう。男心をくすぐるかっこいいデザインもポイントです。
バッテリーの持ちが良い
バッテリーの持ちは今回ご紹介した中でも最長。使用頻度によって異なりますが、ワタナベさんの体感では10日は充電せずに使えるとのことです。
充電はスマートフォンなどに使う汎用的なワイヤレス充電器で行えるので、専用の充電器を新たに買い揃える必要がありません。
ウォッチフェイスは気軽に変更可能
ウォッチフェイスは長押しで変更可能なので自分好みのデザインに気軽に変えることができます。またアプリから追加することも可能です。
血中濃度まで測定できる
ワークアウト機能も充実しています。心拍数や消費カロリー、血中酸素濃度などを安定して測定できます。睡眠のトラッキング機能も使いやすくておすすめです。
まとめ
今回はワタナベさんの2021年上半期ベストスマートウォッチ3選をご紹介しました。スマートウォッチの購入を検討している方はぜひ参考にしてみてください。
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