Mac、iPadに最適化されたLogicool MX MASTER 3、MX KeyキーボードをUZUが解説！【UZUMAX電気店】
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目次
Mac用に最適化!! Logicool MX MASTER、MX Keyキーボードを詳しく解説！
クリエイター御用達のLogicool MX MASTER 3とキーボードMX KEYS。MacやiPadに最適化されたFor Macモデルがあるのをご存知ですか？MacユーザーのUZUが従来のMX Master 3、MX Keysと比較しながら使い勝手を解説します！
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新モデル、変わった点は何か？
For MACモデルと従来のMX Master 3、MX Keysの違いは、
の４点です。それぞれ詳しく解説していきます。
本体の色味とキーボードの配列
画像の上が従来のMX Master 3、MX Keysで、下がFor MACモデル。フラット型で使いやすいデザインはそのままに、色味が少し変わっているのが分かります。
こちらが従来のMX Keysのキーボード配置。
こちらがFor MACモデルのキーボードです。従来のモデルはWindowsとMACの両方に対応可能な表記がされているのに対し、For MACモデルはMACのキーボードのみとなっています。
Bluetoothの信号、接続端子がApple製品に最適化
従来モデルとFor MACモデル、最大の違いはFor MACモデルではBluetooth信号がMACに最適化され、従来よりも通信がさらに安定していることです。ただ従来モデルを普段から愛用しているUZUさんによれば、「元々通信が不安定になったことはない」とのこと。また従来のMX MASTER 3の接続用ケーブルは接続端子がUSB-A - USACだったのに対し、新型モデルではUSB-C - USBCに変わっており、よりApple製品に適した商品となっています。
「MX MASTER 3 FOR MAC」にはunifyingレシーバーが付属していないので注意
従来のMX MASTER 3には付属していた、Logicool専用機器のレシーバーであるunifying。新型モデルであるMX MASTER 3 For Mac にはパッケージとして付いていないので注意が必要です。MX KEYS For MAC には付属品として付いているので、WindowsとMacの両方で使うことができます。
価格が気になる方はMX ANYWHERE 3 For Macがオススメ
これまでMXシリーズの中でも最も高度なMASTERシリーズの新作をご紹介しましたが、マウスに10000円以上かけることを躊躇う方も多いのではないでしょうか。そんなん方には「MX ANYWHERE 3 For Mac」がオススメ。モバイルワーク用にコンパクトで薄型に設計されており、持ち運びやすく手にフィットする使い心地が魅力。こちらも従来のモデルとFor Macがありますので、自身の嗜好に合わせて選んでみてはいかがでしょうか。
まとめ
今回は「Logicool MX MASTER 3、MX Keyキーボード」について新旧モデルを比較しながら解説しました。Macに最適化された新型モデル、Appleユーザーの方はぜひお試しください。
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