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この1年、ZoomやTeamsなどを使ったオンライン会議が急増した方も少なくないのではないでしょうか。実はオンライン会議の急増に伴って、リアルな会議室が足りなくなっている、そんな話があるそうです。プラザクリエイトが発表した「One-Bo(ワンボ)」は、オフィスの会議室不足を解消するWith コロナ時代の個室環境です。
従来の会議室は、対面での複数人利用を想定したものがほとんど。しかし、仕事でオンライン会議が増えた結果、1人で会議室を専有することもままあるのではないでしょうか。
残念なことに会議室が取れなければ、仕事場の自席で同僚に気を遣いながら参加するなんてことも珍しくないはずです。また、カフェなどのオープンスペースでオンライン会議に参加していると、周囲に内容が筒抜けになる心配もせねばなりません。
One-Boは、主にオフィス内に設置することを想定した個室空間です。スイッチONでスモークガラスに切り替わるスマートガラスを採用し、音漏れや情報漏洩のリスクを軽減できます。
ボックスには約2分で内部の空気を循環させる換気ファンを搭載。USB付きのコンセントなどを装備し、会議に集中しやすい環境を構築します。オプションでスプリンクラーも設置でき、防災基準にあわせて導入できます。
なお、従来から1人用会議室は存在しています。プラザクリエイトによるとOne-Boの特徴は、導入のしやすさにあるそうです。想定価格が49万8,000円で、申込みから納品まで最短7日間と短納期。設置・移動にも大がかりな準備が必要ないので、会議室の逼迫にすぐに対応できるそう。
いまやオンライン会議は当たり前。会議のオンライン化で働き方は大きく変わったのではないでしょうか。そうであるなら、職場の会議室のあり方も新しい生活に合わせてアップデートする時期にあるのかもしれません。
プラザクリエイト