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アメリカのスタートアップが開発した「RGKit Play」は、被写体やカメラにあらゆる動きをもたらし、撮影の幅を大きく広げてくれるモーションコントロールキットだ。
「RGKit Play」が革新的なのは、1つのモーターに複数の動作制御モジュールをワイヤレスで接続し、スマホアプリを使って簡単に操作できる点。
スライダー、回転台、滑車、アームなどの多種多様なモジュールが用意されていて、組み合わせによって被写体とカメラの動きのパターンが無限に広がる。
たとえば、動く被写体をカメラが追いかける映画のような撮影や、
被写体を押したり引っ張ったりする撮影なんかも自由自在。
「RGKit Play」本体にモーションスタビライザーが組み込まれているため、動きのブレもなく非常にスムーズだ。
スマホアプリで速さや継続時間を調節
アプリでは動きのスピード、加速度、遅延度、継続時間などを細かく調節可能。リアルタイムで操作するマニュアルモードと、あらかじめ動きを設定するオートモードを使い分けられる。ストップモーション撮影の自動化も可能だ。
「RGKit Play」は現在Kickstarterでクラウドファンディングを実施中。リワードはミニマムなベースキットからフルセットのメガキットまで8種類用意されており、既に販売個数上限に達しているものも多い。
この記事の作成時点ではビギナーキット210ドル(約22,000円)から入手可能となっている。
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映画やCMのような躍動感あふれる映像を撮って、周りを驚かせてみては?
Argineering
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