【iPhone向け】格安SIMおすすめ7選|キャリアから格安SIMへの乗り換え完全ガイド
この記事を読んでいる方は『iPhoneを格安SIMで出来るだけ安く使いたい!』
とお悩みのことでしょう。
結論から言うと、iPhoneは格安SIMでコスパ良く利用することができます!
この記事では、iPhoneから格安SIMに乗り換えたいという方向けに以下のようなことを解説します。
【この記事で解説すること】
iPhoneから格安SIMに乗り換えるデメリット
iPhoneから格安SIMに乗り換えるための手順
iPhone×格安SIMにおすすめなSIMと機種
iPhoneとセット購入できるおすすめ格安SIM
iPhoneとテザリングができるおすすめ格安SIM
それではこの記事を読んで、早速iPhoneをキャリアよりお得に利用しちゃいましょう!
目次
- UQ mobile
-
UQ mobile
- ネットも通話も込みで月1,628円〜
-
節約モード・データ繰越!賢く節約できるUQモバイル
-
UQモバイルはau回線を使った格安SIMで、10GB使っても2,728円。iPhoneは最新機種まで全機種対応の定番格安SIM。迷ったらまずUQモバイルで失敗なし!
iPhoneを格安SIMに乗り換えたい!どんな注意すべきことがある?
まずはiPhoneから格安SIMに乗り換えたいと思っている方はみなさん気になっていることでしょう『デメリット』について解説をしていきます。
iPhoneから格安SIMに乗り換える場合、こんなことに気をつけましょう。
iPhoneの機種によっては対応していない格安SIMもある
まず1つ目の気をつけたいデメリットが『機種によっては対応していない格安SIMもある』と言うことです。
実は人気機種であるiPhoneは全ての機種に対応している格安SIMは少なく、特にiPhone8より古い機種は、多くの格安SIMで対応不可です。
いかがキャリアごとのiPhone対応機種一覧表です。
上記からわかるように、古い機種になるほど、対応している格安SIMが減っていきます。
とはいえ、iPhone8より古い場合はOSも古い状態でセキュリティの面から考えても『買い替えがベスト』でしょう。
iPhoneで格安SIMに乗り換える際は、対応機種に要注意です。
ポケットWiFiでおすすめの11社を徹底比較!【2020年8月版】WiMAXの違いや選び方、メリット・デメリットと評判・口コミ完全ガイド
iPhoneで格安SIMを使えるようにするにはどうすればいい?
iPhoneから格安SIMに乗り換える手順
iPhoneから格安SIMに乗り換える手順は以下の簡単な5ステップです。
『SIMロック解除』をする
iPhoneをキャリア(au・ドコモ・ソフトバンク)で利用している場合、まずはSIMロックの解除手続きをおすすめします。
実は、国内の携帯会社でiPhoneを購入した場合、一般的に契約した携帯会社のSIMカード以外は使用できないようになっており、
この制限を無くしてどの携帯会社のSIMカードも使えるようにすることを『SIMロックの解除』と呼びます。
つまり、ソフトバンクでiPhoneを購入した場合ソフトバンクの通信か、ソフトバンクの回線を使っているSIMカード(ワイモバイルなど)しか使えないようになっているのでSIMロック解除が必要になります。
SIMロックの解除の方法は後ほど詳しく解説します。
『MNP予約番号』を取得する
MNP予約番号とは、『携帯電話番号』を引き続き使う際に取得する必要のある番号のことです。 主に店頭を始め公式HPや、専用アプリ、専用ダイアルなどで取得手続きをすることができます。 こちらも後ほど詳しく解説をします。
iPhoneから格安SIMに乗り換える場合、分割分はどうなる?
iPhoneをキャリアで購入する人の多くは、機種代を『分割』していることでしょう。
契約の途中で格安SIMに乗り換えたい場合、機種の分割分をどうするかお悩みのかたも多いようです。
結論から言うと、分割分は引き続きキャリアへ支払うことになります。
分割ぶんを一括で支払うこともできますが、必ずしもそうしなければならないと言う訳ではありません。
iPhoneから格安SIMに乗り換える場合、セット割引分はどうなる?
iPhoneをキャリアで購入する人の多くは、機種代を『分割』していることでしょう。
契約の途中で格安SIMに乗り換えたい場合、機種の分割分をどうするかお悩みのかたも多いようです。
結論から言うと、分割分は引き続きキャリアへ支払うことになります。
分割ぶんを一括で支払うこともできますが、必ずしもそうしなければならないと言う訳ではありません。
iPhoneから格安SIMに乗り換える場合、セット割引分はどうなる?
iPhoneをキャリアで購入した人は光回線や家族割りなどのセット割りも利用していますね。
これらはiPhoneを解約し格安SIMに乗り換えた時点で、割引の適用外になりそのまま光回線などを利用する場合は、通常の値段に戻ります。
iPhone×格安SIMにおすすめ!格安SIM3選を徹底比較
さてさて、これまで格安SIMに乗り換えた場合の注意点や、簡単な乗り換え手順などを解説しました。
ここからは、本題の『iPhone』におすすめの格安SIMを3つ厳選し徹底比較します。
格安SIM3社比較表
比較項目 | 料金プラン | 回線 | 低速時の速度 | iPhone対応機種 |
---|---|---|---|---|
UQ mobile | スマホプランS(3GB):新規割2,178円 スマホプランM(9GB):新規割3,278円 スマホプランL(14GB):新規割4,378円 |
au回線 | 200kbps | iPhone SE(第2世代)まで全機種対応 |
UQ mobile | スマホプランS(3GB):新規割2,178円 スマホプランM(9GB):新規割3,278円 スマホプランL(14GB):新規割4,378円 |
au回線 | 200kbps | iPhone SE(第2世代)まで全機種対応 |
UQ mobile | スマホプランS(3GB):新規割2,178円 スマホプランM(9GB):新規割3,278円 スマホプランL(14GB):新規割4,378円 |
au回線 | 200kbps | iPhone SE(第2世代)まで全機種対応 |
iPhoneでおすすめの格安SIMは表の3つです。表の3つはiPhoneで格安SIMを検討するのであれば多くの人が持っているであろう主要機種に対応しているほか、回線も安定していると話題です。
特にワイモバイルと楽天モバイルは自社回線を使用しており、格安SIMならではの価格帯を維持しながら大手キャリアと変わらない速度・安定性があると話題です。
さらに注目したいのが、『低速時の速度』ワイモバイルと楽天モバイルは1Mbpsと、低速モードになっても動画を見ることができる速度で格安SIMが使えます。
残念ながら今回UQモバイルのみ低速時はメッセージアプリの利用程度の低速ぶりですが
データ量の繰越ができるなど、ワイモバイル・楽天モバイルにはないサービスを提供してお入り効率的にデータを消費することができます。
それでは次にそれぞれについて具体的な内容を読んでいきましょう。
UQモバイル公式サイトで詳しくみる|UQモバイル公式サイト
Y!mobile(ワイモバイル)公式サイトで詳しくみる|Y!mobile(ワイモバイル)公式サイト
楽天モバイル公式サイトで詳しくみる|楽天モバイル公式サイト
UQ mobile
- UQ mobile
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UQ mobile
- ネットも通話も込みで月1,628円〜
-
節約モード・データ繰越!賢く節約できるUQモバイル
-
UQモバイルはau回線を使った格安SIMで、10GB使っても2,728円。iPhoneは最新機種まで全機種対応の定番格安SIM。迷ったらまずUQモバイルで失敗なし!
UQモバイルは、速度と安定性で好評なau回線の格安SIMです。
iPhoneは全機種対応しており、2020年現在では『iPhone 7』『iPhone SE(第2世代)』がSIMカードとセット購入することができ大手キャリアで契約するよりお得です。
【UQモバイルの特徴】
- 節約モードあり。節約モード中はデータ消費なしでメッセージアプリ程度ならデータ使い放題
- 契約期間の縛りなし。解約料もなし
- 格安SIMデータ速度は4年連続No1(MDD研究所調べ)
- 10GB使っても、2,480円
比較項目 | 料金プラン | 回線 | 低速時の速度 | iPhone対応機種 |
---|---|---|---|---|
UQ mobile | スマホプランS(3GB):新規割2,178円
スマホプランM(9GB):新規割3,278円 スマホプランL(14GB):新規割4,378円 |
au回線 | 200kbps | iPhone SE(第2世代)まで全機種対応 |
Y!mobile
- Y!mobile
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Y!mobile
- ネットも通話も込みで月1,628円〜
-
ソフトバンクの自社回線を利用!実質大手キャリアと同じ速度・安定性
-
速度・安定ならワイモバイル。ソフトバンクの自社回線を利用しているため、混雑状況によって受ける影響は低。速度制限になってもストレスなしの『最大1Mbps』
Y!mobileはソフトバンクのサブブランドとして提供が始まった『自社回線を使った』格安SIMです。
他の格安SIMは他社の回線を借り受けているのに対し、Y!mobile『ソフトバンク回線を自社回線として使える』ています。
そのため、ソフトバンクの回線エリア全範囲でソフトバンク回線のクオリティを利用できる実質キャリアな格安SIMとして人気を集めています。
ポイントは格安SIMでよくありがちな時間帯で速度が左右されやすいと言うデメリットへの心配がいらないと言う点です。
iPhoneの最新機種まで全機種を網羅しており、速度・安定性共に今多くの人に選ばれているベストバイな格安SIMです。
【Y!mobileの特徴】
- ソフトバンク回線を『自社回線』としており、ソフトバンククオリティを格安で使えるSIM
- 速度・安定性ともに利用者からも高評価で今人気を集めている格安SIM
- UQモバイルとの違いは『節約モードの有無とデータ繰越』が大きなポイントで、Y!mobileは節約モードとデータ繰越がなく、速度や安定性よりも、『効率よくデータを使いたい』と言う方には不向きというデメリットも
比較項目 | 料金プラン | 回線 | 低速時の速度 | iPhone対応機種 |
---|---|---|---|---|
Y!mobile(ワイモバイル) | スマホプランS(3GB):新規割2,178円
スマホプランM(9GB):新規割3,278円 スマホプランR(14GB):新規割4,378円 |
ソフトバンク(自社回線) | 1Mbps | iPhone SE(第2世代)まで全機種対応 |
楽天モバイル
- 楽天モバイル
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楽天モバイル
- ネットも通話も海外での通信も込み!月3,278円
-
契約縛りなしでいつでもやめられる&解約金も0!ネット使い放題で1年間無料
-
Rakuten UN-LIMIT 2.0は最新プランで驚異の『1年間月額料金無料』を打ち出した新興格安SIM。特定のエリア内なら通信無制限で速度・安定も高評価。
楽天モバイルは、格安SIMで初めて大手キャリアとは別に『自社回線』を打ち立てた格安SIMです。
楽天モバイルは自社独自の回線をしき、楽天モバイル回線エリアであれば『データ使い放題』という破格のサービスを始め
今やau・docomo・Softbankと並ぶキャリアとして数えられることも多くなっています。
さらに今は大々的なプロモーションもやっており、『契約縛りなし・解約金一切なし』で『1年間無料キャンペーン』を行なっています。
無料と言われると身構えてしまいますが、驚くべきことに事実として無料でつまり、ノーリスクで楽天モバイルをお試しできるような内容になっています。
楽天モバイルの1年間無料キャンペーンは人数に限りがあるので数週間・数ヶ月後には終了している可能性があるので少しでも気になっていたら申し込んでみても損はないでしょう。
ただしiPhone8以前の古いiPhoneはiPhone8以前の古いiPhoneは楽天モバイルが使えない
ということに注意しましょう。
【楽天モバイル】
- 楽天モバイルは自社独自の回線を打ち立てた初めての格安SIM
- 今や大手キャリアの仲間入りとして数えられることが多くなっているほど注目されている
- 本当に実質タダで楽天モバイルを1年間使えるので、どの格安SIMよりも圧倒的にお得
- ただし、UQモバイルやY!mobile(ワイモバイル)と比べiPhoneの取り扱い機種が少ないことに注意
比較項目 | 料金プラン | 回線 | 低速時の速度 | iPhone対応機種 |
---|---|---|---|---|
楽天モバイル | Rakuten UN-LIMIT(5GB・無制限):3,278円(1年間無料) | 楽天モバイル回線(自社回線) au回線 | 1Mbps | iPhone 8~iPhone SE(第2世代) |
【iPhone×格安SIMをセット購入できる】おすすめ格安SIM2選
iPhoneにおすすめの格安SIMを紹介しましたが、以下ではiPhoneとのセット購入におすすめの格安SIMを紹介します。
これから格安SIMへの乗り換えと同時にiPhoneの購入も考えている人は『格安SIMとセットで買うのが最もお得』な購入方法です。
以下の表からもわかるように、基本的にはApple公式や大手キャリアでiPhoneを購入するよりも格安でiPhoneを手に入れられます。
下記の料金表からさらにキャンペーンで端末値引きもあるので、iPhone自体も安く購入したい人にはおすすめです。
*料金は全て税込
*料金は全て2020年9月時点
*料金は全て64GB(iPhoneSE 第2世代)/34GB(iPhone 7/6s)
比較項目 | セット機種 | 料金プラン | 回線 | 低速時の速度 |
---|---|---|---|---|
UQ mobile | ①iPhone SE(第2世代) ②iPhone 7 |
①35,640円 ②在庫切れ |
au回線 | 200kbps |
Y!mobile(ワイモバイル) |
①iPhone SE(第2世代) ②iPhone 7 ③iPhone 6s |
①39,600円(入荷待ち) ②20,880円 ③販売停止 |
ソフトバンク(自社回線) | 1Mbps |
楽天モバイル | セット購入不可 | - | 楽天モバイル回線(自社回線) au回線 |
1Mbps |
mineo | ①iPhone SE(第2世代) ②iPhone 8 ③iPhone XR |
①46,800円 ②56,400円 ③64,800円 |
au回線 ソフトバンク回線 ドコモ回線 | 200Kbps |
LINEモバイル | ①iPhone 7 | ①36,000円(一部欠品) | au回線 ソフトバンク回線 ドコモ回線 | 200Kbps |
イオンモバイル | セット購入不可 | - | ドコモ回線 au回線 | 200Kbps |
iPhoneとセット購入におすすめ!:UQ mobile
- UQ mobile
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UQ mobile
- ネットも通話も込みで月1,628円〜
-
節約モード・データ繰越!賢く節約できるUQモバイル
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UQモバイルはau回線を使った格安SIMで、10GB使っても2,728円。iPhoneは最新機種まで全機種対応の定番格安SIM。迷ったらまずUQモバイルで失敗なし!
UQモバイルはiPhoneの最新機種である、iPhoneSE(第2世代)が最も安く購入できる格安SIMでおすすめです。
iPhoneの最新機種が安く買える一方、機種の種類の取り扱い自体は少ないので
特にiPhoneSE(第2世代)をセットで購入したいという方におすすめです。
【UQモバイルの特徴】
- 節約モードあり。節約モード中はデータ消費なしでメッセージアプリ程度ならデータ使い放題
- 契約期間の縛りなし。解約料もなし
- 格安SIMデータ速度は4年連続No1(MDD研究所調べ)
- 10GB使っても、2,480円
iPhoneとセット購入におすすめ!:mineo
- mineo
-
mineo
- データ使い放題+通話 月1,078円〜
-
iPhoneとセット購入なら機種が選べるmineo
-
mineoはデータが大容量で人気な格安SIM。回線はau・ドコモ・ソフトバンクから選べるトリプルキャリア。選択肢が豊富なのであなたのぴったりなプランが見つかる!
mineoはiPhoneのセット購入ができる機種の種類が格安SIMではトップクラスで、上記の表で挙げた機種の他にも中古なども扱っておりiPhoneをセット購入したいという方に特におすすめです。
mineoの特徴は他の格安SIMと比べて契約できるSIMのデータ容量が大容量ということです。
mineoの通話・データSIMの容量は500MB〜30GBと幅広く、iPhoneユーザーにも安心です。
【mineoの特徴】
- SIMのデータが大容量
- 節約モードも利用でき賢くデータを使える
- 回線は『au・ドコモ・ソフトバンク』とトリプルキャリア対応で、自分の利用地域の環境や利用スタイルからも柔軟に選べる
- ただし、データ自体の価格は少し高め
iPhoneのSIMロック解除方法
さて、おすすめの格安SIMなどを理解できたら、最後に格安SIMへの乗り換えの第一歩であるSIMロックの解除を行いましょう。
SIMロックとは、購入したキャリア以外のSIMカードも使えるようにする手続きです。
端末をセットで購入する場合はこの過程はいらず、そのまま格安SIMへ申し込みをしましょう。
まず簡単に、以下の表で格安SIMを使えるようにする手順を簡単におさらいしましょう。
ここでは、それぞれのSIMロック解除方法を解説します。
どのキャリアでも5分以内に終わる簡単な手続きです。
SIMロック解除方法の手順
SIMロック解除は格安SIMへの乗り換え手順の1番最初にすることと前述しました。
SIMロック解除の方法は『端末を購入した方法』によって大きく異なります。
以下で紹介する方法は2015年4月以降に購入した機種のみ可能な方法なので、それ以前に購入した場合は、契約しているキャリアの実店舗へいきSIMロック解除をしてもらいましょう。
また、2015年4月以降に購入した機種であれば、オンラインで手続きが可能ですが、もちろん実店舗でも可能です。(事務手数料がかかる可能性あり)
ステップ1:製造番号 IMEI番号を調べる
1.電話で『*#06#』とダイアル
2.15桁の番号をメモ
ステップ2:キャリア別SIMロック解除方法
【ドコモ:SIMロック解除方法】
1.My docomoを開き、ログイン。dアカウントを持っていない場合、アカウントを作成
2.My docomo下部にある『お手続き名やキーワードで検索』部分で『SIMロック』と検索
3.検索結果に『SIMロック解除』と表示されるのでタップ
4.『お手続きをする』と表示されるのでタップ
5.登録している電話番号の『SMS』に『セキュリティーコード』が届くので入力
6.SIMロック解除のフォームが表示されるので『製造番号(IMEI)』を入力
7.解除を申し込むをタップ
8.手続き完了
【au:SIMロック解除方法】
1.『SIMロック解除の手続き』からMy auを開く。auアカウントを持っていない場合は、アカウントを作成
2.画面をスクロールして、SIMロック解除が可能な端末かを確認
3.最下部までスクロールし、次へをタップする
4.解除の理由を選択肢、『この内容で申し込む』をタップする
5.手続き完了
【ソフトバンク:SIMロック解除方法】
1.My Softbankを開く
2.My Softbank右上のメニューをタップ
3.契約・オプション管理をタップ
4.オプション をタップ
5.SIMロック解除手続き をタップ
6.製造番号(IMEI)を入力し、次へをタップ
7.手続き確認フォームに以降するので、内容を確認ご、『解除手続きをする』をタップ
8.SIMロック解除は完了しておりません、と表示されるが実際はSIMロック解除が成功。他のSIMカードを入れて完了となる。
これでSIMロックの解除は完了です。
SIMロックが解除できたら、次はMNP予約番号を取得して、お好みの格安SIMへ申し込みをします。
- UQ mobile
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UQ mobile
- ネットも通話も込みで月1,628円〜
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節約モード・データ繰越!賢く節約できるUQモバイル
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UQモバイルはau回線を使った格安SIMで、10GB使っても2,728円。iPhoneは最新機種まで全機種対応の定番格安SIM。迷ったらまずUQモバイルで失敗なし!
iPhoneで格安SIMを使う!MNP予約番号の取得の仕方
MNP予約番号の取得の仕方は、どのキャリアでも全部で3つです。
①電話をして発行してもらう
②オンラインページから取得する
③直接ショップへ行き取得する
直接ショップでの取得は多くの場合手数料がかかるので、基本的には電話かオンラインでの手続きがおすすめです。
それではキャリア別に手順を解説します。
ドコモでMNP予約番号を取得する
【電話での取得方法】
携帯からかける番号:151 へかける
一般電話でかける番号:0120-800-000 へかける
※受付時間:9:00〜20:00
【My docomoで取得方法】
STEP1.My docomoにアクセス
↓
STEP2.My docomoサービス一覧
↓
STEP3.各種お申込・お手続き一覧
↓
STEP4.ご契約内容確認・変更
↓
STEP5.携帯電話番号ポータビリティ予約から取得する
※24時間取得可能
auでMNP予約番号を取得する
【電話での取得方法】
電話番号: 0077-75470へかける
※受付時間:9:00〜20:00
【My auで取得】
STEP1.My docomoにアクセス
↓
STEP2.スマートフォン・携帯電話
↓
STEP3.ご契約内容 / 手続き
↓
STEP4.お問い合わせ / お手続き
↓
STEP5.MNPご予約から取得する
※受付時間:9:00~20:00
SoftbankでMNP予約番号を取得する
【電話で取得する場合のかける電話番号】
ソフトバンク携帯電話から:*5533
フリーコール:0120-800-000へかける
※受付時間:9:00〜20:00
My Softbankでの手続きは、ガラケーのみ可能で、iPhoneは行えません。
- UQ mobile
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UQ mobile
- ネットも通話も込みで月1,628円〜
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節約モード・データ繰越!賢く節約できるUQモバイル
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UQモバイルはau回線を使った格安SIMで、10GB使っても2,728円。iPhoneは最新機種まで全機種対応の定番格安SIM。迷ったらまずUQモバイルで失敗なし!
【Q&A】iPhoneのを格安SIMに乗り換えるに関するよくある質問
この章では、最後にiPhoneのを格安SIMに乗り換えるに関するよくある質問を3つ紹介して終わりにしたいと思います。
今回取り上げるよくある質問は以下になります。
Q:格安SIMと大手キャリアとの違いは何ですか?
Q:格安SIMを使うのにおすすめなiPhone機種はどれですか?
Q:格安SIMを入れながら光回線・WiMAX・WiFiは使える?
Q:格安SIMと大手キャリアとの違いは何ですか?
格安SIMと大手キャリアの違いは、多くの切り分け方がありますが、あえていうなら自社回線を持っているか持っていないかです。
まず格安SIMは自社回線を持っておらず、au・ソフトバンク・ドコモなどの大手キャリアの回線を借り受けしています。(MVNO)
それに対し大手キャリアは自社回線を持っており、通信設備を独自に保有しています。(MNO)
一般的にMNOは通信設備を持っていることで、巨額の維持費などがかかっているため、
それらを有していない格安SIMの方がサービスコストを安く抑えられています。
格安で通信回線サービスを行なっているのが、MVNOとなるのです。
格安SIMを使うのにおすすめなiPhone機種はどれですか?
格安SIMを使うのにおすすめなiPhone機種はiPhone8以降の機種です。
冒頭でも解説したように格安SIMに対し、iPhoneはどれもオーバースペックなので機種間に大きな違いはありませんが
強いていうなら、一般的にセキュリティ面を考えても発売から4年以上経っているiPhoneをしようすことは推奨されないのでiPhone8以降の機種がおすすめです。
格安SIMを入れながら光回線・WiMAX・WiFiは使える?
格安SIMを利用しながら、光回線・WiMAX・WiFiの利用は可能です。
一般的に格安SIMのデータ容量は多くはないので、アプリのダウンロードなどに使う場合は光回線・WiMAX・WiFiなどの利用がおすすめです。
- UQ mobile
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UQ mobile
- ネットも通話も込みで月1,628円〜
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節約モード・データ繰越!賢く節約できるUQモバイル
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UQモバイルはau回線を使った格安SIMで、10GB使っても2,728円。iPhoneは最新機種まで全機種対応の定番格安SIM。迷ったらまずUQモバイルで失敗なし!
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