【最強の広角レンズ】SONY 12 24mm F2 8【SEL1224GM】を作例も交えてレビュー! 【α7RⅣ】
※記事で紹介した商品を購入すると、売上の一部がMoovooに還元されることがあります。
人気のYoutuberワタナベカズマサの新連載「ガジェットウォーカー」。
今回は、SONYの最上位クラスで注目度も高い、最新の広角レンズ【SEL1224GM】の魅力について徹底解説していきます。
SONY 12 24mm F2 8【SEL1224GM】
今回、ご紹介する「SEL1224GM」は「GM(Gマスターレンズ)」と言われるSONYの最上位クラスのレンズで、12mmから24mmの範囲で撮影を行える、超広角のズームレンズです。決して、お安い商品ではありませんが、超広角レンズの世界を楽しむことが出来ます!
【SEL1224GM】の魅力と機能
まず、最大の魅力の一つは広角端で使っても、望遠端で使ってもズーム全域でF2.8という明るさでの撮影が可能なことです。
これにより、夜でもブレの無い写真や星空なども撮影することが出来ます。
通常のレンズと違い、12mmから24mmの範囲で調節できるレンズは、かなり丸みを帯びていて、魚眼レンズの様になっています。
画角はレンズの根本付近のリングを回して調節します。手前の方にはフォーカスのリングが付いています。
レンズフードは、レンズ本体と一体になっており、取り外したりすることは出来ません。
サイドには、AF(オートフォーカス)とMF(マニュアルフォーカス)の切り替えスイッチが付いており、簡単に切り替えることが出来ます。
広範囲を一気に撮影できるので、風景写真やポートレートをはじめ、自撮りでのVLOG撮影にも向いています。
撮影してみた!【作例紹介】
今回は、実際に「SEL1224GM」のレンズと、併せてお借りした「フルサイズミラーレス一眼 α7RM4 」を使って動画と写真を撮影してきました!
今回、初めて広角のズームレンズを使ったというワタナベカズマサさん。一つのレンズでの撮りまわしの良さや、使いやすさを感じたとおっしゃっていました。
手持ちで撮影しても背景を広く入れながら撮影できるので、自撮りをしながらのVLOG撮影にも使えます。
フルサイズ用のレンズでF2.8なのでとても明るく、星空や夜間の撮影も最適なので表現の幅も広がります。
広角の映像は、アクションカメラで撮っていたというワタナベカズマサさん。アクションカメラだとすべてをくっきりと映してしまい、背景をぼかしたりすることが出来ませんが、同じ広角でもこのレンズを使うと被写体以外をしっかりとぼかしてくれて、一味違う作品が撮ることが出来ます。
では、実際にワタナベカズマサさんが撮影した作例を見てみましょう。
二枚ほど紹介しましたが、youtubeの動画ではその他の写真や映像も紹介しているので、そのほかの作例も見てみてください。
露出やモードなど細かく設定できるので、暗いところでも、明るいところでも被写体をしっかりとらえ、綺麗にぼかしを入れてくれています。
色々な画角をとてもきれいに撮影できています。
あまり広い画角でなくても良い時には、画角を細かく調節できるので、ちょうどいい画角での撮影が可能です。
まとめ
昼間でも夜間でも、広範囲を一度に綺麗に捉えることのできるレンズ「SEL1224GM」。
広角の写真を撮りたい人や、ソニーアルファシリーズを使ってVLOGを撮ろうと思っている人にはかなりお勧めできる商品です。
「SEL1224GM」を使って、ぜひ表現の幅を広げてみてください。
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