Culture

Slackに聞く、まったく新しい仕事のカタチ。企業導入事例で見るリモートワーク #未来の働き方

思わぬ形で急速に進んだリモートワーク。bouncyではさまざまな会社に「今」をインタビュー、リモートワークの未来を、視点から全4回に渡って考えていく。

第2回のテーマは「リモートワークを支える企業」

取材したのは、ビジネス向けチャットツールのSlack。リモートワーク中、なくてはならないツールになった人も多いのではないだろうか。

Slack Japanの日本法人代表を務める佐々木聖治氏に、コロナの影響、そしてリモートワークで使えるSlackの有効な使い方を聞いてみた。

ー緊急事態宣言後の変化は?
あらゆる企業が在宅勤務を強いられるようになって、問い合わせの量は通常の3倍から時には5倍になっている。

学術機関では、かなりの割引をして提供している。我々はビジネス向け、エンタープライズ向けで紹介しているものの、Slackでのチャンネルを授業で使うなど学校の生徒が使い始めている。

ーコロナ下での日本の特殊性
世界では問い合わせの量の増加やSlackへの以降が2月末から3月にあったが、日本は今その状態が来ており時間差がある。
利用に関しては大差がない。ただ、Slack特有の絵文字は日本人は慣れているため体調や所在の報告を絵文字でするなどの工夫が各ユーザーで行われている。
利用しているユーザーが困ってハードルを抱えていることは聞こえてこない。

新規の導入も増えているが、既に利用している企業の中で利用者が増加するケースが日本では高いパーセンテージを占めている。

ー緊急事態宣言前後でハードだったこと

問題は特に起こっていない。サポートを拡大する動きはあるがあくまで日常業務の範囲内。
本社ではリモート化を受けて、電話対応を始めた。

お客様からもライブイベントをSlackで置き換えるにはどうしたらいいか、コミュニティーの活動のサポートをどうすればいいかなどの問い合わせがあり自社内の経験で対応できるように現在進行形で様々な取り組みが動いている。

ーこの状況下で使命だと考えていることは?

こういった状況になる前から Future of work 、今後の働き方やあり方みたいなところに対しては我々自身が Slack の環境で仕事をしながらモデルとなってそれに賛同いただける企業の皆様そしてユーザーの方々のサポートを真剣に一社一社の方々とお付き合いしていきながら積み上げていかなきゃいけないという風に思って、日本オフィスがオープンしたここ2年ほどでやってきている。その考え方は変わらない。

こういう環境で仕事をせざるを得なくなって改めて見つめ直すと、重要なことは積極的に自分の意思を表現していくこと、情報を共有していく、意味あることに時間を使う、無駄なことを排除していく、それにより生産性が上がりビジネスも伸びていく。このような中でどう働くべきか考えさせられる時期。

その中でSlackで仕事をすると、そういった変化の一助になるかなと気づいたユーザーが声をあげて、やっぱこれでしょ、ということを実感して、それが伝播、コミュニティが広がっていくような作業を後ろで支援でできればいい。

ー未来へのメッセージ
Slackはみなさんのあらゆる企業活動、仕事の仕方、生活の仕方みたいなそのシーンに必ず入っている位置づけとして、どんどん成長していきたい。今後の企業活動、全く新しい仕事の仕方みたいなところがより輝かしいものになるように、明るく元気で笑顔でできるようにサポートさせていただきたい。今後ともよろしくお願いいたします。

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