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家で過ごす時間が多くなっている昨今。外出ができなくても家の中でどれだけ生活の満足度を上げられるかが、世界共通の関心事項になってきている。
そんな今、アメリカのデザイン会社が開発した新感覚インテリア「Buda Ball」が話題を呼んでいる。
「Buda Ball」はベースと球体だけで構成されたミニマルデザインのインテリアだが、なんといっても球体が浮遊しているのがポイントだ。シルバーの無機質なボールが回転しながら浮いている様子は、見ている私たちになんとも不思議な感覚を覚えさせる。
磁気によって正確にホバリング
ボールの浮遊には磁気が利用されていて、ボールはフワフワとせずじっと静止した状態で浮き続ける。設置はシンプルで、ベースの空中に両手でそっとボールを置くだけいい。垂直方向だけでなく水平方向にも機能するため、ベースを壁に取り付けてその横にボールを浮かせることも可能だ。
「Buda Ball」がインテリアとして狙う効果は、現代人のストレスからの解放。重力に影響されずに浮き続けるボールの姿を見ていると、慌ただしく過ぎていく時間の流れから精神を解き放ち、今この瞬間の自分自身だけを、冷静に見つめ直せる気がしてくるという。
「Buda Ball」はクラウドファンディング「KICKSTARTER」で89ドル(約9,500円)以上の支援から入手可能だ。
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