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マリンレジャーで大活躍!話題のハイテク水中ドローン「PowerRay」の実力とは?

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CES2017で発表され、賞賛を浴びた水中ドローン「PowerRay」。今年5月には日本での販売も開始された。

開発したのはPowerVision社。創業以来、米シリコンバレーでの研究開発を起点に中国、米国、カナダ、オーストラリア、ドイツ、フィンランドに製造と販売のグローバル拠点を構築し、空中と水中ドローンに特化して消費者向けのロボッティクス製品とサービスを展開している。同社渾身の水中ドローン「PowerRay」の気になる実力とは?

4K撮影からVRまで最新テクノロジー満載のハイテク水中ドローン


4Kカメラを搭載し水中を鮮やかに撮影でき、映像はスマホでリアルタイムに確認することができる。スマホを装着した専用コントローラーによる直感的な操作に対応し、気軽に水中探索を楽しむことが可能となる。


本体下部には魚群探知機が搭載されており、魚の分布や水中温度など様々な情報を取得可能で、誘導灯を発光し魚を惹きつけることもできるため、フィッシングシーンでも大活躍させることができる。

本製品は付属品の有無によって、PowerRay "Explorer"、"Angler"、"Wizard"の3つのラインナップが用意されている。ハイエンドモデルの"Wizard"では、VRゴーグルが付属しており、まるで魚になったような気分で海中散歩を楽しむことができる。

海の楽しみを広げる新たなドローンに


9月13日には"Wizard"モデルの体験会イベントも行われ、高性能かつ手軽な水中探索体験が披露された。専用コントローラーの感度も良好で、VRゴーグルを装着すればまさにダイビングのような没入感溢れる仮想潜水体験を可能にしてくれる。

釣りを始めとする様々なマリンレジャーで大活躍間違いなしの「PowerRay」。最新テクノロジーの詰まったハイテク水中ドローンで、海の楽しみがもっと広がりそう。

「PowerRay Explorer」 168,000円(税別)

「PowerRay」本体/ベースステーション/トランスミッター/コントローラー/充電器/ACケーブル/通信ケーブル50m 
※動画の保存容量は32GB

「PowerRay Angler」 208,000円(税別)

「PowerRay」本体/ベースステーション/トランスミッター/コントローラー/充電器/ACケーブル/通信ケーブル50m/「PowerSeeker」/釣り餌投下機 
※動画の保存容量は32GB

「PowerRay Wizard」 218,000円(税別)

「PowerRay」本体/ベースステーション/トランスミッター/コントローラー/充電器/ACケーブル/通信ケーブル70m/「PowerSeeker」/釣り餌投下機/スーツケース/VRゴーグル 

※動画の保存容量は64GB



製品名:「PowerRay」

製造元:PowerVision Robot Inc.
国内正規総合代理店:株式会社UI



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