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ロンドンのEcoFloLife社が提案する、水に浮かぶ次世代のエコハウス「Waternest 100」。イタリアの建築家Giancarlo Zema氏が、今後地球温暖化などの問題に対応していける住まいを長年構想してデザインしたという。
最大98%再利用可能な次世代のエコハウス
自然と寄り添い暮らす次世代の住まいとして、水鳥の巣からインスピレーションを受け設計したという。直径12m、高さ4mの繭のような独特の形状で、湖の入り江や穏やかな海などに停泊する形で自由に設置できるデザインに。
リサイクル角材やリサイクルアルミニウムなどの建築資材を使用し、最大98%再利用可能となっている「Waternest 100」。電力は屋根に設置したソーラーパネルから確保できる仕組み。
換気システムも設置され、天井や壁に取り付けられた吸気グリルにより、新鮮な空気を室内に取り込むことで室温を自動調整し、メンテナンスコストの最小化を可能にしているという。
カスタマイズも自在な美しい内装
木のぬくもりを感じる温かみある内装の室内は、中央スペースと二つのベッドルームがあり、家族4人がゆったり暮らせるように設計されている。また内装は自由にカスタマイズ可能で、住居以外にもオフィス、ラウンジバー、レストラン、ショップなどの様々な用途で活用することができる。
自然と調和し持続可能な住宅を目指し設計された「Waternest 100」。自然と寄り添うアイデアで、未来の住まいがデザインされていく 。
WaterNest by Giancarlo Zema for EcoFloLife