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映画でしか見ることのなくなったタイプライターが、スマートフォン・タブレット・PCで使えるBluetoothキーボードとして復活を遂げた。見た目だけでなく実用性まで備えた「QWERKYWRITER S」の魅力とは?
レトロなタイプライターからインスパイア
「QWERKYWRITER S」は、Bluetoothで接続するワイヤレスキーボードだ。往年のタイプライターを踏襲したデザインで、立体的なキーが特徴的。独特なタイプライターの打鍵感やタイプ音も再現されており、レトロな気分が味わえるだろう。
スマホ・タブレット・PCを最大で3台まで接続でき、使用デバイスの切り替えも簡単。最大12インチのタブレットを立てられるスタンドもあり、外出先でもスマホやタブレットで作業できそうだ。バッテリーはフル充電から1〜2ヶ月と、長期間利用可能だという。
デザインに伴った多機能キーボード
「QWERKYWRITER S」は、スタイリッシュなデザインだけが特徴ではなく、様々な機能による実用性も兼ね備えている。
「QWERKYWRITER S」のキーキャップは簡単に着脱可能で、好きなキー配置に変更可能。さらに設定からDvorak配列など、好みのキーボード配列への変更にも対応している。
本来は紙を送るためのスライダーも、単なる飾りではなく、そのまま引くとEnterキーとして機能する。Fnキーを押しながらスライダーを引くと入力モードになり、15文字以内のテキストを記録し、再度スライダーを引くとペーストするといったコピペ機能を搭載。
"Fnキー+F12"で「ホームボタン」など、デバイスの挙動をショートカットで割り当てることが可能。
キーボードの左右にはノブがあり、回転すると音量を調整したり、ページを送ったりできる。
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PCではUSBで有線接続すると、高速タイピングでも入力漏れがない「NKRO」に対応する。世の中には様々な機能的なワイヤレスキーボードが存在するが、デザイン性と実用性を兼ね備えた「QWERKYWRITER S」なら、スタイリッシュに作業効率も加速してくれるのかもしれない。
QWERKYWRITER