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台湾の企業が開発した、机にキーボードを投影できる小型デバイス「Serafim Keybo」。平らな面であればどこでもキーボードに変えることができ、スマホ利用時の快適な文字入力をサポートしてくれるアイテムだ。
最先端のレーザー光でどこでもキーボードに
Bluetooth接続したスマホを「Serafim Keybo」上部にセットすると、搭載の最先端レーザーにより机などの平らな面にキーボードを投影可能。内蔵センサーがタイピングを高速で認識し、快適な文字入力が可能だ。
誤入力を軽減し、より正確なタイピングを可能にする円形キーを採用したデザインも魅力的。手のひらサイズなのでどこへでも持ち運び可能で、モバイルバッテリーとしても活用できるため、日常シーンはもちろん、旅行や出張にも大活躍するだろう。
https://www.youtube.com/watch?v=DDwZdg7sXxE
ピアノ演奏や専用ゲームまで楽しめる
専用アプリを使用すれば、ピアノの鍵盤も投影できる。ピアノ・ギター・ドラム・ベースの計4種類の楽器の音を出すことができ、様々な演奏を楽しむことができる。
他にも、「Serafim Keybo」を使った専用ゲーム「Walking Grandma」も用意されている。好きな洋服のおばあちゃん風のキャラクターを操作し、砂漠や樹海、都会などの様々なステージをコインを集めながら進んでいくユニークなゲームが楽しめる。
「Serafim Keybo」はAndroid・iPhoneどちらにも対応しており、フル充電で約10時間使用でき、キーボードの明るさも自在に調節可能だ。これがあれば、出先でのスマホライフがもっと楽しく便利になりそう。
Serafim