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ニュージーランドの企業が開発した電気クッカー「Morphcooker」。キャンプなどアウトドアでの様々な調理が可能なほか、照明やヒーターとしても活用できる万能アウトドアガジェットだ。
内蔵バッテリーにより手軽に様々な調理が可能
「Morphcooker」は内蔵バッテリーによる電磁調理が可能で、6種の様々なアタッチメントを組み合わせることで、火を使わずにグリル・ボイル・オーブンでの調理を野外で手軽に楽しむことができる。
家庭用電源はもちろん、太陽光でのバッテリー充電にも対応。連続で約1時間駆動できるので十分な調理時間を確保できるほか、スマホなどの充電にも活用することができる。
照明やヒーターにも活用できる頼もしいガジェット
電気クッカー以外にもアウトドアの様々なシーンで活躍する「Morphcooker」。搭載のパワフルなLEDで夜間の照明に活用したり、寝袋に忍ばせてヒーターとしても活用可能だ。
重量1.1kgと軽量かつコンパクトなデザインとなっており、どこにでも手軽に持ち運ぶことができる。
これ一つあればキャンプでも役立ちそうな「Morphcooker」。災害の備えとしても重宝するだろう。頼もしい万能ガジェットで、本格的なアウトドアを楽しんでみては?
Indiegogoでプロジェクトを実行していた「Morphcooker」だが、最終的に目標金額の約300%に当たる11,539ドル(約128万円)を集めることに成功している。すでにプロジェクトはクローズしており、現在製品を購入できるところは、残念ながらなくなっているようだ。
Morphcooker