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デンマークのスタートアップが開発中の、太陽光発電システムを駆使した電動アシスト自転車「Kvaern」。太陽光発電によりバッテリーを充電し、快適かつパワフルな電動アシスト走行が楽しめるオシャレなモビリティだ。
テスラの太陽光発電システムに着想を受け開発
テスラの太陽光発電システムPowerwallからインスピレーションを受けたという「Kvaern」。自宅に設置したソーラーパネルから専用バッテリーを充電し、その電力で本体のバッテリーを夜間等に充電しておく仕組みを採用し、エコかつ効率良く電動アシスト走行を楽しむことが可能だ。
本体のバッテリーはフレーム部に内蔵されているため、スタイリッシュな外観を実現した自オシャレな設計となっている。
軽量で日々スタイリッシュに乗りこなせる電動アシスト自転車に
太陽光発電を利用した従来の電動アシスト自転車では、ソーラーパネルの設置場所の問題や、バッテリーの大型化が問題となっていたが、「Kvaern」では自宅で行える太陽光発電システムを採用したことでこの問題を解決している。
本体は軽量なアルミフレームを採用し手軽に持ち上げることも可能で、日々快適に乗りこなすことができるだろう。
エコでオシャレなモビリティで、日々の移動がもっと楽しめそう。
KVÆRN