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現代人の睡眠サイクルは、仕事のスケジュールなどによりとにかく乱れがち。さらに飛行機で遠方への出張が入ると、時差ボケで大きく睡眠の質が落ちることになる。そんな睡眠サイクルをブルーライトの力で改善してくれるのが、ウェアラブルデバイス「AYO」だ。
「AYO」は現在公式サイトにて、299ドル(約3万3000円)で販売中。配送料は無料で、日本への配送も選択できた。
ブルーライトのを放つウェアラブルデバイス
「AYO」は細身のメガネ型の本体に、LEDライトや周辺光センサーを搭載したウェアラブルデバイス。そして目の上部からブルーライトを照射することで、体内時計を正常化できる。
例えば朝起きて疲れがいまいち取れていないとき、15〜20分ほど装着すれば体が起床モードとなり、一日をスッキリした気分で過ごすことができる。あるいは設定した時間に眠れるように、体内時計をコントロールすることも可能だ。またスマートバンドなどの活動量計と連携することで、さらに正確な睡眠サイクルのコントロールが可能になる。
旅行でも活用可能
ヨーロッパやアメリカへの出張の際に悩みのタネとなる時差だが、この問題も「AYO」は解決してくれる。スマートフォンアプリがアルゴリズムに基づき導き出したタイミングで「AYO」を装着すれば、なんと通常の3倍のスピードで時差ボケを解消できるという。
「AYO」はハーバード大学やオックスフォード大学、NASAなどで20年間に渡り研究されてきた「時間生物学」にもとづき開発された。体内時計という言葉を聞いたことがある人は多いと思うが、それを自分でコントロールできるのは興味深い。
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ブルーライトの力で睡眠サイクルを正常化させてくれる「AYO」は、仕事に出張にと忙しい現代人の強い味方になってくれそうだ。
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