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基本的なロボット掃除機としての機能はもちろんのこと、水タンクユニットを装着すれば床ふき掃除までこなす一台二役のロボット掃除機「minibot」。ソフトバンクが運営する+Styleからサンプル機が届いたので、その性能を確かめてみました!
ロボット掃除機としても多機能
低価格なロボット掃除機は数多く存在しますが、スイッチが手動のみ、充電ドックに自動で帰還できないなど、値段相応といった製品も多く見かけます。
minibotには「スケジュール機能」や「自動帰還機能」が備わっています。バッテリーが少なくなると自動で充電ドックに戻ってくれるので、稼働する日を設定しておけば、毎日手間をかけずにお部屋を掃除してくれます。
さらに音声アシスタントにも対応しており、スマホやスマートスピーカーに「Alexa、ロボット掃除機をonにして」「OK Google、ロボット掃除機をoffにして」という風に、スマートに音声で操作することも可能です。
一台二役のお掃除を試してみた
実機を使ってお掃除してみたところ、床に散らばるゴミをしっかり掃除でき、吸引力も問題ない模様。ただし、ロボット掃除機の先駆け「ルンバ」などに比べると、ちょっと背丈が高いので、テレビ台の下などは入れない所があるかも。
そして、同梱の水タンクユニットとマイクロファイバーパッドを取り付ければ、そのまま床ふきマシンに変身。さすがに水拭きロボット「ブラーバ」のようにしっかりと床ふきしてくれるわけではないですが、フローリングを自動で毎日床ふきできれば、QOL(生活の質)は確実に向上すると感じられました。
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まだロボット掃除機デビューを果たしていない人は、検討してみる価値ありです!
+Style(プラススタイル)