※bouncyではアフィリエイト広告を利用しています。記事で紹介した商品を購入すると、売上の一部がbouncyに還元されることがあります。
毎年話題になるほどド派手な仮装が集まる渋谷のハロウィンに対して、魔女もガイコツも禁止!という「地味な仮装限定のハロウィン」は今年で4年目を迎えます。地味ながらTwitterのトレンドで一位にのぼるほどの人気企画、アイデアあふれる「地味ハロウィン」を動画レポートしてきました!
一見するとなんだかわからない地味仮装が集結
「地味な仮装限定のハロウィン2018」が開催された東京カルチャーカルチャーの会場は、ほとんどがハロウィンとは思えないほどの“普通の人”の集まり。
に見えるのですが、首から下げたネームプレートを見ると、それぞれ練りに練った設定が込められた地味なコスプレ(笑)
もはやリアルBOKETEの世界です。今年は一体どんな地味ハロウィンが披露されたのか、ずらっとまとめてみました!
地味なハロウィン2018の写真まとめ
「ベンザブロック『のどからの人』」。似すぎなのでステージ場でも会場を沸かせていました!
「まだ羽田」。空港のあのシーンを完全再現。
「くるりのファン」。 普段からよく言われるそうですが、ファンではないとのこと。
「オートロックのホテルの部屋から閉め出された。」。わかります。ビールが買いたかっただけなのに……
「静岡しかない!炭焼きレストランさわやかの店員」。コスチュームは自分で作ったそうです。スゴイ!
「昨日届いたZOZO SUITS」。引っ越ししたため初回分をようやく前日に受け取れて、うれしさのあまりこの格好で会場まで来てしまったらしい。
「二番目にお待ちのお客様」。名札を見た瞬間に吹き出しました。
しかも、名札をひっくり返すと「334番のカードをお持ちのお客様」になる二段構え!
「授業参観 派手な服で来ないでと言われたはずの母親」。わかる〜!
「結婚式帰りのおじさん」はなじみすぎてます。
「LINEがわからない人」
「富士登山なめてる人」もステージで爆笑をかっさらいました!
すごく注目を集めていた「泥酔ギャル」
2人でペアの「コンタクトチラシ配りの人」と「街頭配布を断れない人」
「つまみとまちがえて犬のエサを買った外国人」、いそう〜
台風の日に外に出されるニュースキャスター
なお、「bouncy編集部も何かしたい!」ということで、学生アルバイトの田所みなみが「焼き肉屋で網を変えに来たバイトの人」として登場しました。本当に焼き肉屋でもバイトしているので、焼けた網やトングなどをお店から調達してきてくれました。
「ハロウィンメニューをおすすめする焼肉屋の店員」の人と軌跡のコラボ
・ ・ ・
人気メディア・デイリーポータルが、4年前に阿佐ヶ谷のスナックで始めた「地味な仮装限定のハロウィン」。今年も入場規制が入るほどの盛り上がりを見せていました!あなたならどんな新しいハロウィンを披露しますか?