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集まれ! 写真が動き出すモバイルプリンター「HP Sprocket」を使ってみた!

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スマホと連携して、どこでも手軽にプリントできるモバイルプリンター「HP Sprocket」。専用アプリから画像編集もできると。私もスマホに眠る思い出をカタチにしたい!ということで、bouncy編集部で実際に写真をプリントしてみた。


簡単操作でどこでも印刷できちゃう


「HP Sprocket」の使用方法は簡単。まず、専用アプリをダウンロード。BluetoothでHP Sprocket本体と同期。その後、アプリ内でお気に入りの動画を選択しプリントする。

本体の重さはわずか170gと軽量で、iPhone Xとほぼ同じ。大きさもコンパクトなので、ポケットに入れてすぐに持ち出せる。プリントした写真は、5 x 7.6 cmと一般的な名刺よりも少し小さいサイズで、裏面はシール素材のため好きなところに貼り付けられるのも楽しみの1つ。


5つの楽しい機能


「HP Sprocket」は5つの機能を搭載。専用アプリで簡単にモード切り替えが可能。

スキャンモード


HP Sprocketは写真をプリントする、だけじゃないのがポイント。アプリ上で動画と実際に写真にする画像を選択し「HP Sprocket」でプリントする。出てきた写真を専用アプリでスキャンすると、スマホ画面上で元の動画を再生することができるのだ。普段は止まっている写真も、これを使えば動く思い出に早変わり。

スマホをかざすと動き出す写真に「えー魔法の世界みたい!」と驚く2人。

マジックフレーム


専用アプリからマジックフレームを追加した写真をプリント。一見するとフレームがついた普通の写真だが、スマホをかざすとマジックフレームが動き出し一気に華やかな写真になる。この機能があれば、楽しかったイベントの熱量や雰囲気も一緒に閉じ込められそう。

スタンプ制作


お気に入りのアイテムやイラストをスキャンすることで、アプリ内でオリジナルスタンプが簡単に作れる。手書きメッセージスタンプで心のこもったメッセージを伝えられる!

他にも、連続して撮影した4枚の写真を1枚の写真としてプリントできる「フォトブースモード」。大きなサイズの画像を、複数の用紙に分けてプリントし組み合わせる「タイルモード」がある。「HP Sprocket」に使用できるのは5 x 7.6 cmとワンサイズの写真シールのみ。しかし、これらのモードを使えば、用途に合わせて好きなサイズに写真をカスタマイズできるのだ。

プリントを始めると次から次へと写真にしたい画像が出てくる。選択する手が止まらない!

待っている間にこんなにワクワクするプリンタ初めて


「HP Sprocket」は、シェア機能に優れている。最大3人まで同時接続が可能なため、友人や家族と一緒に使用できる。写真を見せ合いながら楽しい時間を過ごすことで、作業時間も楽しい思い出になりそう。

本体にスマホをかざし、ARで印刷の順番を確認できるのも「HP Sprocket」の特徴の1つだ。また、ユーザーごとにプリント中に点灯するLEDライトの色をカスタマイズできるため、一目で楽しく印刷の順番がわかりストレスなく待てる。


もしやこれは最強のプリンター?作業中やプリントを待っている時間も楽しくなるなんて、写真の楽しみがすごく広がる!

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大切な思い出をより印象的に残したい、そんな気持ちを実現するプロダクト「HP Sprocket」。本体価格は税抜14,800円。カラーはグレーとピンクの2色展開となっている。


これがあれば、動かないはずの写真がスマホ1つで動き出す。写真の良さも動画の良さも兼ね備えた思い出の形「HP Sprocket」。プリントを楽しみに写真や動画を撮るなんてことも?私、卒業旅行のお供はコレに決めました!

HP Sprocket

株式会社日本HP


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