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なお、本編はスクエアサイズですが、Osmo Pocketで撮影したまんまの16:9バージョンも、YouTubeでお届けします。
https://www.youtube.com/watch?v=pOTf3ZEerBg
各シーンを徹底解説!
(00:04〜)
狭い車内でも小型サイズで簡単に撮影できます。こっちに気付いた穂波さんが、手を振るシーンでアップに。カメラ目線だと、ドキっとするほど近寄れているのがおわかりでしょうか。
タクシーから降りるシーン。動画には映っていませんが、外でディレクターがスタンバイ。窓越しにカメラを受け渡して、降りるシーンを撮影しています。これも一眼レフだと、ちょっと難しいアクション。
急いで階段を降りる様子も、滑らかに撮影できているのがわかります。
穂波さんに追いついたところでカメラをバトンタッチ。撮影者を手渡しで切り替えられる手軽さも、この小型サイズならではです。
夕暮れの野外から明るい撮影スタジオ内部へ。明るさは自動で調整してくれるため、難しい設定なしで撮影を続行できます。もちろんノーカットにこだわらなければ、スマホからこだわりの設定も可能。
撮影スタジオの様子を紹介する穂波さん。その顔の真横をマイクロドローンっぽくすり抜けてみました。
拳がひとつ入るくらいの狭い隙間を通り抜けて、カメラをバトンタッチ!普通のカメラではなかなか難しい動画が撮影できています。(謎の通路は手作りしました)
このシーン、カメラ目線なので分かりづらいですが、めっちゃ走っています。ジンバル万歳。
そのままハンモックに座ってぐるぐる回転! Osmo Pocketは本体のディスプレイから2アクションで、カメラがひっくり返って自撮りモードになります。すごくスムーズにカメラの向きが切り替わっている所に要注目。そして自撮りモードは顔を自動トラッキングするので、ブレずにいい感じに撮れていますね。
トラッキングが効いた状態で、そのまま水平に後ろに下がりました。まるでミュージックビデオみたいなドリー撮影もこの通り!
最後はカメラを机に置いて合流。手持ちでも定点でも撮影できます。最後のシーンにクール成分が足りていないのは、アドリブなのでご勘弁ください(やり直したい)
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冒頭のみ、イメージとしてOsmo Pocket本体のカットが入っていますが、00:04以降は完全一本録り。リハを3〜4回してから本番に臨み、2回失敗。3テイク目でディレクターのOKが出ました。
もしかすると、失敗した時の動画をまとめたNG集もbouncyの公式YouTubeにアップされるかもなので、気になる人は要チェックです。
<これまでのOsmo Pocket 動画はこちらから>
https://bouncy.news/31691
https://bouncy.news/32683
DJI