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Osmo Pocketを止めるな! ここまでできる、1分35秒ノーカット動画

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DJI Osmo Pocketを数日間使って徹底レビューの第2弾、今回は「ノーカット一発録り動画」です。ポケットサイズなのに高性能というOsmo Pocketの特長を活かせば、カット編集なしの動画を撮影できてしまうのではないか?ということで、挑戦してみました。


なお、本編はスクエアサイズですが、Osmo Pocketで撮影したまんまの16:9バージョンも、YouTubeでお届けします。
https://www.youtube.com/watch?v=pOTf3ZEerBg

各シーンを徹底解説!

(00:04〜)

出演してもらったのは、bouncyの運営会社であるViibarの広報・西塔 穂波さん。タクシー車内の撮影からスタートです。カメラのモードは、本体を向けるとカメラも動いて、人の目線のように撮れる「FPV」モード。


狭い車内でも小型サイズで簡単に撮影できます。こっちに気付いた穂波さんが、手を振るシーンでアップに。カメラ目線だと、ドキっとするほど近寄れているのがおわかりでしょうか。


タクシーから降りるシーン。動画には映っていませんが、外でディレクターがスタンバイ。窓越しにカメラを受け渡して、降りるシーンを撮影しています。これも一眼レフだと、ちょっと難しいアクション。


急いで階段を降りる様子も、滑らかに撮影できているのがわかります。


穂波さんに追いついたところでカメラをバトンタッチ。撮影者を手渡しで切り替えられる手軽さも、この小型サイズならではです。


夕暮れの野外から明るい撮影スタジオ内部へ。明るさは自動で調整してくれるため、難しい設定なしで撮影を続行できます。もちろんノーカットにこだわらなければ、スマホからこだわりの設定も可能。


撮影スタジオの様子を紹介する穂波さん。その顔の真横をマイクロドローンっぽくすり抜けてみました。


拳がひとつ入るくらいの狭い隙間を通り抜けて、カメラをバトンタッチ!普通のカメラではなかなか難しい動画が撮影できています。(謎の通路は手作りしました)


このシーン、カメラ目線なので分かりづらいですが、めっちゃ走っています。ジンバル万歳。


そのままハンモックに座ってぐるぐる回転! Osmo Pocketは本体のディスプレイから2アクションで、カメラがひっくり返って自撮りモードになります。すごくスムーズにカメラの向きが切り替わっている所に要注目。そして自撮りモードは顔を自動トラッキングするので、ブレずにいい感じに撮れていますね。


トラッキングが効いた状態で、そのまま水平に後ろに下がりました。まるでミュージックビデオみたいなドリー撮影もこの通り!


最後はカメラを机に置いて合流。手持ちでも定点でも撮影できます。最後のシーンにクール成分が足りていないのは、アドリブなのでご勘弁ください(やり直したい)

・ ・ ・

冒頭のみ、イメージとしてOsmo Pocket本体のカットが入っていますが、00:04以降は完全一本録り。リハを3〜4回してから本番に臨み、2回失敗。3テイク目でディレクターのOKが出ました。

もしかすると、失敗した時の動画をまとめたNG集もbouncyの公式YouTubeにアップされるかもなので、気になる人は要チェックです。

<これまでのOsmo Pocket 動画はこちらから>

https://bouncy.news/31691

https://bouncy.news/32683


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