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こんにちは、動画ライターの砂流(すながれって読みます)です。
そもそもYamaconって?
Yamaconは、テネシー州のピジョンフォージという田舎の観光街で毎年開催されている日本のアニメ&ゲームを中心としたイベントです(3日間開催)。
アニメやゲームのグッズなどを売っているフロア。
参加者が、ボードゲーム、音楽ゲーム、レトロゲーム、人狼などさまざまなゲームを遊べるフロア。
ゲストがトークショーや、ライブなどをおこなうフロアなどがあり、参加者は自由に行き来して楽しみます。
日本と違うなと思ったのは、参加者の大半がコスプレを楽しんでいたのと、
「はじめまして」の人たちで、仲良くボードゲームやパーティーゲームなどを楽しんでいたこと。
イベントが朝から夜まであって、DJタイムがあるのも日本との違いかもしれません。
お酒抜きでこの盛り上がりでした。
ほかにも、グッズなどを販売しているフロアには、ウォーキングデッドのゾンビの演技指導をしている先生(episode1に本人も出演)がブースを出していたり、
日本アニメの英語版の声を吹き込んでいる声優さんたちがサイン会をしていました。
アメリカで大人気の声優に密着
今回は、サイン会でひときわ長い列をつくっていたアメリカで大人気の声優ジョニーさんに密着取材をさせてもらいました。
ジョニー・ヨング・ボッシュ(Johnny Yong Bosch)
ジョニーさんは、サイン会のほかにもトークショーに出演したり、
参加者からの質問に、ジョニーさんが即興で歌をつくって歌で答えるショーも。
ファンとの写真撮影や、ファンとの食事会など、とにかくイベントを大忙しで駆け回ってました。それにしても、多才すぎます!
そんなジョニーさんに、デビルメイクライ5に関するインタビューをしました。
デビルメイクライ5は、声優だけでなくモーションキャプチャーを使ったアクターもしており、ギターをかき鳴らすシーンや、地面に技を打ち込むシーンや、ストーリーなどでの演技もジョニーさんがも務めているそうです。
ジョニーさんは、前作のデビルメイクライ4でも主人公のネロを担当していますが、前作から10年経っていることもあり、オーディションからやり直したことも教えてくれました。
ジョニーさんにも恒例の「お墓に持っていきたいゲーム」を聞いてみました。ジョニーさんの答えは「ポケモンGO」。「ゴーストタイプのポケモンを捕まえる」そうです!
密着していた3日間、空き時間があるとポケモンGOで遊んでおり、僕も一緒に「レイドバトル」を遊びました。
会場にいたコスプレイヤーを一挙紹介!
最後は、会場にいたコスプレイヤーを一挙に紹介します。
Yamaconが開催されているテネシー州のピジョンフォージという田舎の観光街は、アメリカ人でも知っている人が少ない土地だそうです。そんな場所で、日本のアニメやゲームが大好きな人たちが集まり、イベントを楽しんでいる様子は日本人として嬉しかったです。
アメリカにはコミコンや、E3、アニメエキスポなどアニメやゲーム主体のイベントがたくさんあるので、また取材に行ってみたいと思います。