151種類のポケモン柄を組み合わせて、カスタムシャツが作れる『ポケモンシャツ』ゲットだぜ！

Original Stitchは、シリコンバレー発のオンラインカスタムシャツブランド。
エンジニアたちの「服を買いに行くのが面倒くさい」という想いからスタートした。
Original Stitchは、カスタマイズシャツを最短5分で注文できる。
また製造は全て日本で行なっている、安心のメイドインジャパンだ。

今回の『ポケモンシャツ』では、「ポケットモンスター 赤・緑」に登場するポケモン151種にちなんで、カスタム生地に151種のオリジナルのポケモン生地が追加されている。

シャツ全体の柄だけでなく、様々なポケモンの組み合わせを、襟や袖、ポケットなどのパーツにも使用できる。

シャツのパターンにも、裾入れタイプのビジネスやスマートカジュアル向け用のドレスシャツ 、裾だしタイプのカジュアル用のカジュアルシャツ 、開襟・裾だしタイプの休日やバケーション用のリラックスシャツから選ぶことができる。

カスタムデザインができるサイト上では、リアルタイムで3Dモデルによって、どのようなデザインになるかを確認しながら柄やパーツを選ぶことができるのもOriginal Stitchならではの機能だ。

また『ポケモンシャツ』では、Original Stitch初めてレディースファッションにも参入した。

ポケモン1匹1匹に込められた物語

株式会社ポケモン 代表取締役、最高執行責任者である宇都宮 崇人氏は、「ポケモンには、『ポケモン図鑑』に書かれている固有の生態があり、ポケモンがあしらわれたシャツを身につけることで、1匹1匹に込められた物語を身につけることができます」と語った。

この日、宇都宮氏が着用していたのは、コイキング柄のシャツ。
宇都宮氏は、「コイキングは、最弱なポケモンですが、進化すると強いギャラドスになります。自分もいつかギャラドスになれるといいなという想いで、この柄を選びました。ですが、さっき自分の後輩がギャラドス柄のシャツを着ていて、先を越されたなと思いました(笑)」と語った。

このように、自分の思い入れのあるキャラクターを選べるのも『ポケモンシャツ』の楽しめる要素の一つだろう。

発売は2月末、先行販売は1月26日から

ポケモンシャツの販売は2月末を予定しているが、1月26～28日の3日間限定で限定20種類のみのカスタムシャツデザインが可能な先行販売会を実施する。

販売価格は、10,000円(税抜き・送料別途)とお手頃なのも嬉しい。
これはもう1枚と言わず、何枚も買ってしまうかもしれない。

「ポケットモンスター 赤・緑」をプレイしていた世代が働き盛り、遊び盛りの30代となった。

今でも子供心を忘れたくないという、大人になったポケモンマスターは、是非ポケモンシャツをゲットしてほしい！