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海外旅行は行きたいけど、英語がしどろもどろでちょっと……。
と二の足を踏んでしまう人は多いのではないだろうか?(私がそうだ。)
香港で開発された「Alfred」はそんな言葉による障壁を取り払ってくれる翻訳機だ。GoogleやMicrosoftなど強力なデータベースから自動的に適切な言葉を選びだしてくれるため、安心して身を委ねることができる。
80カ国以上でインターネットの接続が格安で
「Alfred」は80カ国以上でインターネットに接続が可能なことに加えて、格安で使うことができる。
例えば韓国は一日0.2ドル(約20円)という値段でインターネットが利用可能だ。
もちろん「Alfred」を使い、スマホをネット接続させることができるので海外でも低価格でInstagramなどが楽しめる。
108の言語を翻訳可能
「Alfred」は方言や訛りを含んだ108の言語を翻訳することが可能。
GoogleやMicrosoft、Baiduなどの強力な8つのデータベースに接続し、自動的に最適な言葉を導き出す。更に音声認識技術の大手企業であるNuanceやiFlytekなどのAI音声認識ソフトウェアも搭載している。
これにより、アクセントの強弱に関係なく「Alfred」は発言した言葉を高い精度で理解し翻訳することができるのだ。
画像も翻訳、音声による観光ガイド機能も
「Alfred」は画像翻訳機能を搭載しているため、レストランのメニューや駅の路線図などを写真で撮影すれば、写真に写った言葉も翻訳してくれる。
さらに旅行先で現地の歴史を学ぶ際にも「Alfred」は手を貸してくれる。
旅行先を歩き回っている最中、アルフレッドは搭載されたGPSによって現地の情報にネットでアクセス。観光スポットに関する情報を付属のワイヤレスイヤホンから音声ガイドしてくれる機能までついている。
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テクノロジーによって言葉の壁がなくなれば、海外旅行がもっと気軽にいけるようになりそうだ。
Alfred