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突然ですが、SNSのプロフ画像ってどうしてますか? やっぱり自分を表現するためには、個性的で人とはちょっと違う感じにしたいですよね。
そんなわけで私たちはイケてるプロフ画像を撮ってきました!
撮影場所はチームラボ プラネッツ TOKYO
最初に決めたのは、撮影場所。豊洲にある「チームラボ プラネッツ TOKYO」にしました。
ここはbouncyでも取材をした場所。チームラボの作品は国内外で観られますが、チームラボ プラネッツは、「Body Immersive」というコンセプトの超巨大な4つの作品空間を中心とした計7つの作品による、水に入るミュージアムとなっています。
近くのお台場にチームラボボーダレスがありますが、全く違う体験ができます。
きれいで幻想的なアート空間の中で写真を撮ったら、すてきなプロフ画像になりそうな気がしてきました。
bouncyがオススメする撮影にピッタリの作品は3つ
チームラボ プラネッツには、7つの空間作品があります。どれもきれいでおしゃれなのですが、写真を撮影するならオススメは3つ。
・The Infinite Crystal Universe
・人と共に踊る鯉によって描かれる水面のドローイング - Infinity
・意思を持ち変容する空間、広がる立体的存在 - 自由浮遊、平面化する3色と曖昧な9色
デジタルアートは光でつくられた作品のため暗い空間になっていることも多いです。おすすめの3作品は明るくなる瞬間があり、まず写真が撮りやすくなっています。なおかつ幻想的な世界観で写真を撮影できるんです。
ワンランク上の写真を撮るコツ
この日、私たちは約1時間の間に1000枚以上の写真を撮影しました。その中でみつけたコツをご紹介します!
「The Infinite Crystal Universe」は宇宙空間のような、とにかく幻想的なクリスタルの空間。
空間が無限に広がっているような錯覚をおぼえてしまうほどです。
この幻想的な感じをより出すため、空間内に映った自分とツーショット写真を撮ると「どうやって撮ったんだろう?」という感じになり、目をひくこと間違いなし!
チームラボ プラネッツでしか見られない作品「人と共に踊る鯉によって描かれる水面のドローイング - Infinity 」。無限に広がる水面には無数の鯉が泳いでいます。動きは本物の鯉そのもので、すごくリアル。
人の動きによって鯉の動きがリアルタイムで変わりその瞬間の絵は2度と見ることができません。
人の周りを鯉が光の線になって泳ぐタイミングでは自分たちの周りに光の輪ができ、すごく幻想的な写真を撮ることができます。
光る球体で埋め尽くされた作品「意思を持ち変容する空間、広がる立体的存在 - 自由浮遊、平面化する3色と曖昧な9色」。
球体は、手で触れると赤、青、緑など色を変えていきます。
ここでのコツは、球体に触れた瞬間に連写すること。
色の変化は鮮やかなグラデーション状に移っていきます。
そのグラデーションと球体のテクスチャーに囲まれている姿は本当に幻想的だけど、一瞬しかないんです。
iPhoneのバーストモードなど連写機能を使うと、最高の瞬間が1枚は撮れると思います!
私たちも絶対に撮りたくて何度もチャレンジしました。何度も。
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チームラボのアート空間はいるだけできれいだしワクワクするけど、自分なりの楽しみ方を見つけるともっと楽しいです。私たちはプロフ画像を撮りに行きましたが、みなさんはどんな楽しみ方をしてみたいですか?
住所:東京都江東区豊洲6-1-16 teamLab Planets TOKYO
会期:2018年7月7日~2020年秋
時間:平日 10:00〜22:00 土日祝 9:00〜22:00 (最終入場21:00)
※時期により異なるためHPをご確認ください