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スマホを預け、座禅でデジタルデトックス。北鎌倉・建長寺での「ツナガリすぎないゼイタク」体験レポート

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KDDIは、2019年3月20日(水)、昨年秋に発売した「INFOBAR xv」のプレミアイベントを鎌倉の禅寺、建長寺で開催した。

テーマは、INFOBAR xvのコンセプトの一つでもある「ツナガリすぎないゼイタク」。参加者は受付と同時に自分のスマートフォンを預け、代わりにINFOBARのみを使用する。 

座禅、書道、茶道


参加したのは、抽選で選ばれた15名。INFOBARユーザーでなくても応募できるイベントだったこともあり、倍率は3倍にものぼった。

bouncyも、座禅、書道、茶道など本格的な体験と、インスタントカメラを使ったグループ別ワークショップや発表に参加。

つい手にしてしまうスマホの画面から離れることで、デジタルデトックスになることはもちろん、参加者同士のコミュニケーションが深まる貴重な体験となった。

なお、ランチタイムには、建長寺が発祥の地とされる「けんちん汁」含む精進料理が提供され、茶道の時間には、INFOBARの「錦鯉」をイメージして作られた、とらやの特製羊羹が配られた。

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SNSやチャットなど、常に誰かと連絡を取り合うことが当たり前になっている昨今。
目の前にある事象を味わうより先に、写真に収めてシェアしたい気持ちが勝ってしまいがちだ。

時には"デジタルデトックス"することで、五感も研ぎ澄まされ、リフレッシュできるのではないだろうか。
この春は、スマホを置いて出かけてみては?


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