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ダイソンの元開発者が完成させた、コードレスクリーナーの弱点を追求した掃除機「Lupe」

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コードレス掃除機の弱点を研究し、作られた新しいコードレスクリーナー「Lupe」。充電が切れやすい点や、重量に関する問題。それらを最小限に抑えた本製品は、掃除の概念を変えるきっかけになってくれるかもしれない。

「Lupe」はKickstarterにてクラウドファンディング中。335ユーロ(約4万5千円)から入手可能。

従来とどこが違うの?

「Lupe」はダイソンの元開発者チームが開発した製品だ。コードレスクリーナーで高所を掃除する際、どうしても本体をそのまま持ち上げなければならなかったが、本製品はノズルを応用することで、約0.5kgまで重さを軽減。誰でも手軽に掃除ができそうだ。

またヨーロッパで家電の廃棄物の約50%以上が買い換えなければならなくなった掃除機であるとのこと。その問題を解決すべく、「Lupe」は全ての部品を交換可能で、バッテリーも工具なしで手軽に取り外しができる仕様。

またKickstarterから入手した人には、7年間の保証がついてくるので、安心して手に入れられそうだ。

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コードレスクリーナーの弱点を追求した掃除機「Lupe」。細部までアップデートし尽くされた掃除機を一度体験してみては?

Lupe

Lupe Technology


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