アナログはすべて デジタルへ替わっていく?
音楽の“たしなみ”が、 テクノロジーを伴い受け継がれてゆく ステレオレコードプレーヤー「PS-HX500」
レコード盤をきれいに拭い、針を慎重にレコード盤に落とす。A面を聴き終えたら、盤を返し、再び針を落とす。そんな“たしなみ”とも言えるひと手間かけた所作・振る舞いが、音楽やアナログレコードへの愛情を深くします。
長い間、音と向き合ってきたソニーは、レコードをあらゆる世代の人に楽しんでもらおうと、レコードプレーヤーにデジタル技術を融合。
ステレオレコードプレーヤー「
PS-HX500」は、アナログレコードの音を、専用アプリを使ってハイレゾフォーマット(※1)でPCに録音できます。
さらに、曲の分割やレベル調整などの編集も簡単に行えるので、ハイレゾ対応音楽プレーヤーで、いつでもどこでも堪能できます。
レコードビギナーの方にも 扱いやすく親しみやすい ワイヤレス機能搭載の「PS-LX310BT」
デジタル技術を融合させたレコードプレーヤーは他にもあります。「
PS-LX310BT」は、Bluetooth機能を搭載しているので、対応する他機器とワイヤレス接続が可能。ワイヤレススピーカー、サウンドバー、ヘッドホンなどとつなげて、さまざまな場所でレコードの音を気軽に楽しめます。
「ボタンを押すだけで音楽が聴ける」。そんなシンプルな聴き方に慣れているデジタル世代には、レコードの音や作法が新鮮に感じられ、レコードと青春を過ごしたアナログレコード世代には、デジタルの便利な機能がレコードをまた、身近な存在にしてくれるでしょう。
アナログとデジタルのいいとこどりとは、柔軟な思考で可能性を開き、心に響く特別な体験をかなえてくれるもの。世代を超えたコミュニケーションを生み出してくれるものなのです。
これらのレコードプレーヤーのさらなる魅力を知りたい方は、ソニーのベテランエンジニアが語る
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“最近、アナログレコードの音が良いという人が増えたのはなぜ?”“デジタルとアナログのいいとこどりで「これまでになかった音」に再会”、というテーマを開発者ならではの視点で語っています。ぜひご覧ください。
※1:最大DSD 5.6MHz、リニアPCM 192kHz/24bit
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