どこでもドリップコーヒーを。 タンブラー型コーヒーメーカー「MoJoe」

「Mojoe」は、ボタンを押すだけでどこでもドリップコーヒーが楽しめるコーヒーメーカーだ。常温の水を入れれば沸騰させてくれるため、手軽にどこでも本格的なコーヒーが作れるのだ。

公式サイトによると、価格は149USドル（約15,000円）になる予定。 2019年内に出荷予定だったが、まだ発売には至っていないようだ。

公式ブログは昨年末まで更新されているため、開発が止まっているということではなさそうだ。

普通のコーヒーメーカーはもう必要ない？

持ち運べるコーヒーメーカー「MoJoe」。タンブラーと同じ感覚でどこにでも持ち運びが可能だ。もちろん自宅でも、普段使いのコーヒーメーカーとしても使用できる。

そしてセルフクリーニングモードが付いていて、専用の洗浄液を入れて数分もすればコーヒーメーカーの中を綺麗にしてくれる。

もう一杯のコーヒーのために、カフェに並ばず済みそうだ。