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焚火台のおすすめ10選!用途に合わせて上手に選ぼう

焚火台のおすすめ10選!用途に合わせて上手に選ぼう

レトロ
2020-04-25
2020-05-19

屋外で火を熾した経験のある方はどれほどいるでしょうか?おそらく、そう多くはないはずです。屋外の焚火には都市のガスコンロにはない特別な魔力があります。キャンプの際には必ず焚火をするという人がいるくらいです。

そこで本稿ではおすすめの焚火台(焚き火台)について紹介します。記事をご覧になればきっと間違いのない道具選びが出来るようになるでしょう。

連載【ガジェットライター レトロ】|Moovoo

▲ライター兼YouTuber。SurfaceとiPadで何処でもお仕事。総生産4000記事以上。漫画&ガジェットレビューライティング歴6年。Apple好きでガジェットの使用感など実体験に基づくコンテンツを作成します。マーケティング・人事・転職・営業・副業・漫画・映画・小説・アニメ・ゲーム・宗教・スピリチュアル・サウナ関係が得意!
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焚火台の選び方

焚火台を選ぶ際には下記の点を考慮する必要がありますが、これらの条件をすべてクリアしていてもトラブルが起きることがある程に重要な要因があります。

●価格
●サイズ
●重量
●携帯性


それはメーカー(ブランド)です。

Amazonなどの通販サイトで、安いからといって購入すると損をする事もあります。

●数回使ったら熱で歪んできた
●思った以上に重かった
●加工精度が悪くて組み立てるのが大変

このようなリスクを避けるためにも、定番メーカーから選べば間違いはないでしょう。

焚火台おすすめメーカー

ここからは、焚火台おすすめメーカーを4社紹介します。

① Snow Peak(スノーピーク)

スノーピークは新潟県に本社を構えるアウトドアブランドです。キャンプや登山クラスタに人気で通称「スノピ」と呼ばれて愛されています。オシャレなロゴや洗練されたデザインが特徴です。

焚火台だけでなくキャンピングギア全般を広く扱っており、特に頑丈な鍛造ペク、ソリッドステートを愛用する人は多いです。筆者も同社のペグや調理セットを愛用しています。

店舗の数も多く、モンベルと並びショッピングモールでよく見かけるブランドでもありますが、価格はやや高めなので注意して下さい。

② Coleman(コールマン)

コールマンは1900年頃にアメリカで生まれたアウトドアブランドです。1976年に日本に上陸してから常にアウトドアブランドとして中心的な役割を果たしてきました。

品質と価格のバランスがとれており、全部をコールマンで揃える人も珍しくありません。

またYouTubeでは初心者向けに自社製品の紹介を積極的に行っているので、ブランドイメージを強く意識しているメーカーだといえるでしょう。

③ UNIFLAME (ユニフレーム)

ユニフレームはスノーピークと同様に新潟県に本社を置く日本のキャンピングギアブランドです。かつてはブランド名と社名が一致していましたが2014年に社名を株式会社新越ワークスへと改名しました。

ユニフレームという名前の由来は「ユニーク(変わった:unique )なフレーム(炎:Flame)を創造する」というもので、最初期からガストーチや携帯型ヒーターの販売を行っていました。

そのため焚火台のクオリティが高くおすすめできるブランドの一つです。

④ CAPTAIN STAG(キャプテンスタッグ)

キャプテンスタッグ株式会社は、パール金属株式会社というフライパンや鍋などを製造する金物メーカーの一部門から始まりました。

スノーピークやコールマンと同じく新潟県に本社を置いています。

キャプテンスタッグの特徴は、何といっても膨大な商品群と抜群のコストパフォーマンスです。安かろう悪かろうではなく、価格の割に高品質なのでコールマンと並んで全てのギアをキャプテンスタッグで揃える人もいる位で、エントリーモデルとして最適だといえます。

ソロならやや値段高めのキャンピングギアで揃えても良いですが、ファミリーでキャンプに行くとなると道具が人数分必要になります。キャプテンスタッグで揃えれば予算節約にもなるでしょう。

以上、焚火台を買うのなら上記4メーカーから選べばクオリティに間違いありません。

焚火台の形状が気に入ったなど、特別な理由がなければその他のメーカーの優先順位は一段下がります。いわゆるキャンプ系ブログを見ると珍しいメーカーの珍しい道具が沢山紹介されていますが、本稿では手堅くチョイスしたいと思います。

焚火台のおすすめ10選

焚火台を選ぶのなら下記がおすすめです。ソロキャン、グループキャンプ、料理の向き不向きなど合わせて検討したので是非ご覧下さい。

おすすめ①
  • Snow Peak
  • スノーピーク焚火台

  • 税込み9,460円
  • 折りたたみ可能!持ち運びやすい焚火台

  • 27×27×D21(高さ)cmで1.4㎏。平たく畳んでリュックサックに入れられます。接地部にスリットが入っているので薪を乗せても滑ったり、崩れたりしません。

安心のスノーピーク製。熱によるゆがみなどもなく、長く使える耐久性があります。側面に穴が開いているので空気が流入して薪が良く燃えます。収納ケース付きなので徒歩のソロキャンに最適です。Sサイズではおそらく焚火台の中で高価な方かもしれませんが、長く使うのであれば是非とも選んで欲しい逸品です。

上記はソロキャン用のSサイズですが、グループキャンプ用に使えるM・Lサイズも用意されています。サイズ感に関しては下記の動画をご覧ください。

おすすめ②
  • Coleman
  • ファイアーディスク

  • 税込み5,145円
  • 耐荷重30㎏!ダッチオーブンも乗せられる

  • 直径45×高さ23cmで1.6㎏。ワンタッチで足を折り畳めるので簡単設営が可能。収納手提げ袋付きで持ち運び簡単。焼き網付きなのでオプションの購入も不要。

ファイアーディスクの良いところは何といってもシンプルな構造にあります。1枚のステンレス板を打ち出したものなので隙間がなく、灰が地面にこぼれないという利点があります。ただし、下記のレビュー動画でも分かる通り、携帯性には劣ります。

薪をガンガン突っ込めるので2人キャンプやファミリーキャンプに向いているでしょう。また、キャンピング用の料理器具を用意せずとも自宅の鍋をそのまま持ち込んで使える汎用性があり、価格面でも割安なので筆者も愛用しています。

おすすめ③
  • CAPTAIN STAG
  • キャプテンスタッグ ヘキサステンレスファイアグリル

  • 税込み3,482円
  • バーベキューと焚火の両方が楽しめる

  • 幅30×奥行26.5×高さ22cmで1.8㎏。収納袋付きで、折り畳んで運べるポータブル焚火台。焼き網付きなのでこれ一つでバーベキューが可能です。

六角形の形状が特徴的です。構造的にはスノーピークの焚火台のように折り畳み可能でありながら、ファイアーディスクのように深さがあり、焼き網まで付属しています。

とってもリーズナブルでコスパ最強!しかも耐久性や性能面での不安も特にみられません。本体はステンレス製ですが脚部が別パーツになっており、鉄にクロームメッキを施されています。コストダウンの施策と思われますが、錆びやすいといった問題もないでしょう。

実際のサイズや使い勝手に関しては下記の動画が参考になります。

おすすめ④
  • UNIFLAME
  • ユニフレーム ファイアスタンド

  • 税込み6,400円
  • 携帯性抜群!登山やトレッキングに最適

  • 40×40×30(高さ)cmで490g。シンプルで機能的な構造。分解して束ねられるので簡単に持ち運びできます。収納袋に入れて電車やバイク移動のキャンプにどうぞ!

網と束ねられた3本の脚という、あまりにもシンプルな構造ですが、薪を乗せて使う分には全く問題ありません。

490gということでステンレス製にも関わらず500mlのペットボトル飲料よりも軽いです。「そのせいで安定性にかけたり、灰がメッシュを通して落ちるのではないか」と思われるかもしれませんが、問題ありません。

また、脚は一点で束ねられているので1本ずつバラバラになったりせず常にひとまとめにして持ち運べます。

これよりも軽量化するには材質をチタンにするより他ありませんが、コスト的には見合わないせいか、2020年時点ではリリースされていません。

なお類似品も多くでています。比較は下記の動画をご覧下さい。実際に細部を見比べたり薪を燃やして比較しているので参考になるでしょう。

おすすめ⑤
  • 有限会社昭和プレス
  • コンパクト焚き火グリルB-6君

  • 税込み6,820円
  • メタル賽銭箱?いいえ焚火台グリル

  • 21.5×12.2×16.5(高さ)cmで500g。折り畳んで平らに収納可能。炭を入れてグリルプレートを乗せれば調理、プレートを外して小枝を入れれば焚火台になります。

500gという軽量さと、畳むと厚さ1.8cmというコンパクトさ!荷物と一緒にリュックサックに差し込んでおけば、どこへでも持ち運び可能です。携帯性抜群なので、ソロキャンプ用や、荷物を減らしたい輪行やツーリングキャンプにもおすすめです。

かねてより笑's (ショウズ)ブランドの焚火グリルとして知る人ぞ知るアイテムでしたが、大人気アニメ、ゆるキャンΔで取り上げられてからというもの、品切れが続出!

現在は通常モデルの在庫は復活していますが、ゆるキャン!とのコラボモデルはあっという間に売り切れてしまい現在は品切れ中です。

ゆるキャン!ファンの人は再販を待ちましょう。

おすすめ⑥
  • LOGOS
  • ROSY 卓上ミニたき火グリル

  • 税込み4,100円
  • 組み立て10秒!誰でも楽々セッティング

  • 18×18×15.5(高さ)cmで690g。折り畳んで平たく収納できます。灰受皿付きなので後片付け簡単。空気の通り道が確保されており、熱伝導効率が良い設計です。

他社にない形状で目立ちます。かっこいい見た目だけでなく機能性も十分兼ね揃えています。

構造的にはキャプテンスタッグのヘキサステンレスと似ていますが、同社にない工夫が各所に施されています。

小型にしては若干値段が張りますが、慣れたキャンパーはキャンピングギアの効率化・軽量化を図るものです。より携帯性を重視するユーザーにおすすめできるでしょう。

おすすめ⑦
  • UNIFLAME
  • ネイチャーストーブ

  • 税込み5,500円
  • 風の力で火力をアップ!

  • 13×13×16(高さ)cmで350g。小型でも大火力。小枝や松ぼっくりを効率的に燃やして燃焼力を増します。分解して持ち運べるので携帯性も抜群です。

ネイチャーストーブの特徴は底面のメッシュの上に向かって狭くなっているボディにあります。小枝などを入れて火をつけると空気を底面から吸い込みます。そして発生した上昇気流はせまい上部出口に向かうので火力が集中するのです。

多くの焚火台は網をおいて調理するために上部を広く取りますが、敢えて逆の構造にすることで燃焼効率をアップさせたのです。この仕組みはロケットストーブと構造が似ているかもしれません。

まずは論より証拠という事で実際の燃焼動画をご覧ください。

小枝の代わりに炭を入れて使う事も出来るので、非常に汎用性の高い焚火台です。ソロキャン用としてはもっとも機能的と言えるかもしれません。

おすすめ⑧
  • CAPTAIN STAG
  • V型 スマートグリル

  • 税込み3,736円
  • 煮炊きと焼き物の両方に対応

  • 23.5×18.5×21(高さ)cmで900g。重い鍋を乗せられる五徳と焼き網がセットのひとり用焚火台。料理がしやすい横長の形状で、折り畳み可能。収納バッグ付きでお得。

焚火台の中には網を乗せられないものや耐荷重性能が低いものがありますが、V型 スマートグリルは焚火と料理を両立した焚火台です。

小型の焚火台だと火力の偏在を作れないのが欠点ですが、V型スマートグリルなら横長で料理に使える面積が広いため、炭や薪の置き場所で火力を調整できます。

実際の使い勝手は下記の動画をご覧ください。しっかり料理するタイプのキャンパーにはおすすめの焚火台です。

おすすめ⑨
  • UNIFLAME
  • ファイアグリル

  • 税込み7,500円
  • みんなでワイワイBBQするならコレ!

  • 43×43×33(高さ)cmで2.7㎏。食材を沢山料理できます。フレームがしっかりしているので炭を使っても歪みません。網を外せばダッチオーブンも使えます。

サイズも大きく、フレームや網が付いており、家族や友達たちと一緒に屋外でバーベキューするのに最適な焚火台です。脚部はファイアスタンドと同様の構造ですが、しっかり重量を支えてくれるので問題なく使えるでしょう。2.7㎏という重量なので、自動車移動が基本となるでしょう。

下記の動画を見ると、キャンプ欲が刺激されます。焚火で分厚い肉を焼いたりコーヒーを沸かしたりしたいですよね!

おすすめ⑩
  • CAPTAIN STAG
  • クアッド ファイアスタンド

  • 税込み4,122円
  • 鍋物をするならファイアスタンドで!

  • 50×50×95(高さ)cmで1.2㎏。吊り下げ耐荷重10㎏。チェーンの長さを調節すれば鍋をちょうどいい位置に動かせます。飯盒やダッチオーブンもOK!

最後に紹介するのが変わり種の焚火台。キャプテンスタッグ製の焚火台です。金網を置けないのでバーベキューには向きませんが、鍋ものを吊るして使うのです。

焚火台と三脚(あるいは四脚)は通常、別々に用意すべき道具ですが、クアッドファイアスタンドはワンセットになっています。折り畳んで収納できるのでリュックに差し込んで持ち運べます。

網を固定できないのでバーベキューや焼き物が出来ないという弱点はありますが、1,000円くらいの足つきのグリル網を別途購入するか、自作すれば対応可能です。

筆者はファイアーディスクと三脚をセットで運用していますが、コストパフォーマンス的にはクアッドファイアスタンドを使ったほうが軽くて安く済んだかもしれません。

実際の運用状況はAmazonのレビュー欄に動画が投稿されているのでご覧ください。

まとめ

ここまで定番のメーカーを中心に、様々な特徴を持つ10台の焚火台を紹介してきました。どれを選んでも間違いがない物ばかりで自信をもっておすすめできます。

焚火台はレジャー用のキャンピングギアですが、非常時にも活用できる災害用品としての一面もあります。東日本大震災で停電した際、キャンプ道具を活用した事例は多いです。

そのため、いわゆる「コスパ」ではなく機能性・耐久性に優れ、長く使える道具を選ぶと良いでしょう。
焚火台はPCや家電とは違い、単純な構造なので修理して長く使えます。

使い捨てるつもりで安物を次々と買うのではなく、しっかりとしたものを選ぶのが賢い買い物のコツです。

※価格はいずれもAmazonの2020年4月時点のものです。

レトロ
総生産記事4000以上。業界歴8年目のマルチタスク系ライターにしてYouTuber。Apple好きでガジェット集めが趣味。記事を書いたり動画編集で一日中デスクに向かっているのでヘッドセットやモニター等の作業効率化や仕事部屋の快適化につながるガジェットはすぐ購入!愛車のビートルでキャンプやサウナにでかけるのも大好き。オタク気質なのでキャンプ道具集めにハマってます。Youtubeに動画をアップしているのでチャンネル登録よろしくお願いしますm(__)m
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