青汁おすすめ10選 選び方からおいしい飲み方レシピまで解説
青汁は、現代人の食生活をサポートしてくれる強い味方です。
「青汁って苦そう」「飲んでみたいけど、なかなか続かなそう」というイメージを持っている方も多いかも知れませんが、最近の青汁は、飲みやすさやおいしさにこだわった商品が増えています。
この記事では、市販の青汁のなかで特に人気のおすすめ商品を紹介します。目的に合った青汁の選び方や、青汁をもっとおいしく楽しむアレンジレシピも解説しているので、ぜひ参考にしてください。
- DHC
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Wの乳酸菌と食物繊維がとれる よくばり青汁
- 税込み2,640円
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新鮮な国産大麦若葉を使用
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国産の大麦若葉を贅沢に使用した青汁は、雑味のないすっきりとした味わいです。持ち運びに便利なスティックタイプなので、学校やオフィスでも手軽に飲めます。健康的な食生活を目指したい人におすすめです。
目的に適した青汁で健康作りを
健康食品の中でもよく知られている青汁。日常的な栄養補給や健康維持はもちろん、食物繊維豊富で何かと溜まりがちな日々もサポートしてくれる優れものです。
そんな青汁ですが、材料や製法によって栄養価はさまざま。健康のために飲んでいたつもりが、実は欲しい栄養素が配合されていなかった、なんてことになってしまっては残念です。
今回はおすすめ商品と合わせて目的に合った青汁の選び方も解説しますので、ぜひ参考にしてくださいね。
目的に合わせた青汁の選び方
数多くの製品が市販されている青汁は、「どれを飲めばいいの?」と迷ってしまいがちです。ここでは、好みや目的に合わせた選び方を紹介します。
毎日続けられる「味」で選ぶ
青汁を継続できるかどうか、重要なポイントが「味」です。
最近の青汁は、お茶のようにすっきりした風味のものや、野菜本来の味を感じられるもの、ジュース感覚で飲める甘いものなど、さまざまな味が楽しめます。特に、より飲みやすくしたい方には、フルーツが配合された青汁がおすすめです。
その他の目安としては、紙パックや瓶入りのもの、冷凍パックされたものは、安定した飲み心地を楽しみやすいと言えます。
また、定期購入を検討している場合は、まずお試しセットやサンプルで、毎日続けられる味かどうかを確認しておくと安心です。メーカーによって味が大きく異なるので、いくつか試して好みに合うものを見つけてみましょう。
おすすめは手軽に飲める粉末タイプ!持ち歩きにも便利
多くの青汁のなかでも特に手軽でおすすめなのが、水などに溶かして飲む粉末タイプです。1回分がスティック1本などに分包されている商品が多く、持ち運びにも便利なので、外出先でも手軽に摂取できます。
粉っぽさが苦手な方は、水に溶けやすいかどうかにも注目して選びましょう。
溶けやすさも商品によって異なるため、購入前にレビューなどをチェックしてみるのがおすすめです。
配合されている野菜(原料)で選ぶ
青汁は、野菜不足を補いたい方や栄養補給を目的とする方が多いでしょう。そのため、どんな栄養素が摂れるのか、原料をしっかりチェックすることが大切です。
人気の青汁の原料としてあげられるのは、栄養価の高い大麦若葉やケール、明日葉などです。そのほか、桑の葉・モリンガといった原料が使われることもあります。
これらはそれぞれ含まれる成分が異なるため、自分の目的に合わせて原料とその特徴を確認しておきましょう。
その他の配合成分で選ぶ
近年は、野菜の栄養素だけでなく、さまざまな成分をプラスした青汁が販売されています。
例えば、美容に関心の高い方におすすめのビタミンCや、すっきりとした毎日をサポートする乳酸菌が添加された青汁などがあります。
忙しい毎日の中で、複数のサプリメントを摂るのが難しい方にとって、このような成分がプラスされた青汁は便利な選択肢となるでしょう。
〈編集部PICK UP!〉市販の青汁おすすめ商品
Moovoo編集部
ここからは、編集部がPICK UPしたおすすめの青汁10商品を紹介していきます。
新鮮な絞り汁をマイナス40℃で急速冷凍した商品です。「まずい、もういっぱい!」のCMを覚えていらっしゃる方もおられるのでないでしょうか。
独特な青臭さや苦味はありますが、その風味に魅了されるファンも多い商品です。
ケールの栄養を摂取しやすくするため、山田養蜂場のハチミツを加えて飲みやすく改良した青汁です。粉末タイプなので、水や牛乳に溶かすなど、好みの濃さや飲み方で楽しめます。
房総半島や三浦半島、大島、八丈島など温暖な地方で昔から親しまれてきた伝統野菜の明日葉。八丈島産の明日葉を乾燥させて粉末に加工したのが、「自然健康社 八丈島産・明日葉青汁粉末」です。
粉末青汁に水またはお湯を加えてよくかき混ぜるだけで出来上がりです。えぐみや苦味が苦手な方にもおすすめです。
乳酸菌が入った青汁としてCMでもおなじみなのが、「世田谷自然食品 乳酸菌が入った青汁(30包入)」です。乳酸菌には250種類以上もの品種がありますが、世田谷自然食品が採用しているのはお米についている植物由来の乳酸菌。日本人の胃腸にあったものはと考えた末に選ばれた乳酸菌です。
さらに飲みやすさを追求し、メインの原料としては大麦若葉を選択。おいしく毎日飲める青汁を目指しました。
健康食品の材料としても注目を集めているユーグレナ。それを青汁に配合したのが、「山本漢方製薬 ユーグレナプラス大麦若葉粉末 30包」です。
ユーグレナは日本語でミドリムシのこと。ムシといっても6本足の虫でなくワカメや藻の仲間です。そのひとつめの特徴は豊富な栄養素。アボガドを超えるビタミンやアミノ酸類も豊富に含んでいます。もうひとつの特徴は消化吸収率のよさ。食べ物を消化吸収するには、その食べ物の細胞壁を破壊する必要がありますが、ユーグレナは細胞壁がないので、多くの食べ物よりも消化吸収率が高いのです。
そんな栄養豊富なユーグレナを青汁の定番原料大麦若葉と組み合わせたのが本製品。同じ青汁を飲むならもっと効率よく栄養を摂りたい。そんな風に考えるなら、ぜひ検討をしてみてください。
国産の大麦若葉を使った飲みやすい青汁に、水溶性デキストリン(食物繊維)とヤクルトのオリゴ糖を加えて栄養価をプラスしています。
個包装の粉末タイプなので持ち運びにも便利。お水に溶かすほか牛乳に溶かしたり、ヨーグルトのトッピングにしたりしても楽しめます。
主原料の大麦若葉は国内産無農薬。そのほかにも多くのこだわり材料を配合したのが、「日本薬健 25種の純国産野菜 乳酸菌×酵素 60包」です。使われた野菜は国産のみで25種類。ニンジンやカボチャといったおなじみの野菜も含まれていますが、希少なアシタバやケール、桑葉粉末などもプラスされています。
豊富な野菜のパワーだけでも驚きなところに、さらに乳酸菌と酵素まで加えたぜいたくな一品です。
粉末の個包装なので、持ち運びや保存にも便利。水や牛乳に溶かして青汁として召し上がるほかにパスタなどのお料理にも活躍します。
飲みやすさにこだわったフルーツミックス味の青汁です。ヒアルロン酸や乳酸菌、酵素もプラスされており、美容や健康に関心がある方におすすめです。
国産の大麦若葉との明日葉を使ったサントリーウエルネス の極の青汁。水などに溶かして飲む粉末タイプの青汁です。シンプルな味わいで、さっぱりと飲みやすくほかの飲み物と合わせても相性抜群です。
野菜ポリフェノールのケルセチンをより体に吸収されやすいようにした「ケルセチンプラス」が配合されており、野菜の底力を届けてくれます。
苦手な人も安心!青汁の飲み方おすすめ3選
さまざまなおすすめ商品を紹介しましたが、「やっぱり青汁って飲みなれない…」という人のために青汁のおいしい飲み方を3選ご紹介します。
甘くておいしい青汁ココア
抹茶ココアのように飲めてしまう青汁ココア。青汁の野菜っぽい味わいをココアが打ち消してくれます。
【材料】※牛乳もしくは豆乳量は、それぞれの青汁の分量を参考にしましょう。
青汁の粉…1杯分
牛乳もしくは豆乳…適量
市販ココアの粉…適量
材料をすべて混ぜ合わせるだけ。ココアの粉は味見をしながら調整してください。
さっぱり青汁リンゴジュース
野菜ジュースなら飲めるという人におすすめしたい青汁リンゴジュース。爽やかなリンゴの酸味と甘みが、青汁の味わいと程よくマッチ。
【材料】※リンゴジュース量は、それぞれの青汁の分量を参考にしましょう。
青汁の粉…1杯分
リンゴジュース…適量
レモン汁…小さじ1
こちらも材料をすべて混ぜるだけ。ストレートのリンゴジュースと混ぜると、よりヘルシーで美味しく飲めます。
抹茶風青汁プリン
青汁をプリンにしたスイーツ。甘くてぷるぷるとした食感で、青汁感ゼロ!食べやすくて、おやつにぴったりです。
【材料】
青汁の粉…約3g
豆乳…400cc
砂糖…大さじ2
はちみつ…大さじ1
水…大さじ2
ゼラチン…5g
(1)ゼラチンに水を加えてふやかします。
(2)青汁の粉、豆乳、砂糖、はちみつを鍋に入れて、弱火で混ぜながら煮ます。沸騰させないように注意してください。
(3)全体が混ざったら、ふやかしたゼラチンも混ぜ合わせます。
(4)火を止めて、型に流し入れます。冷蔵庫に入れて1時間以上置いたら出来上がりです。
まとめ
かつて「まずい」というイメージが強かった青汁ですが、今では味の改良が進み、飲みやすい商品が多数登場しています。
この記事を参考に、お気に入りの一杯を見つけて、おいしく健康的な毎日を始めてみませんか。
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