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車コーティング剤おすすめ10製品と種類による選び方を解説

車コーティング剤おすすめ10製品と種類による選び方を解説

森野 ミヤ子
2020-04-07
2020-05-29

車のコーティング剤の種類による選び方とおすすめ製品を紹介

車をふく手の写真

車にコーティングを施すと、車のボディに薄い皮膜をつくって汚れや傷、水からボディを守ります。新車を購入したときや、いつまでも車のツヤを持続させたいとき、汚れや傷から車を守りたいときなど、車のコーティングを考える人も多いでしょう。コーティングは業者に頼むだけでなく、自分でコーティングできるコーティング剤も多く市販されています。

車のコーティングを初めて行いたい人や、どのコーティング剤を選ぶか迷っている人のために、種類による製品の選び方と、選び方をふまえたおすすめ10製品を紹介します。

セルフでできる車のコーティング剤を選ぶポイント

コーティング業者に依頼せず、自分でコーティングするさいには車の種類や仕上がりに応じたコーティング剤を選びましょう。車のコーティング剤の種類ごとの特徴を選び方とともに解説します。

耐久性と価格のバランスが取れたポリマーコーティング(樹脂系コーティング)

シリコンやフッ素、テフロンなどを含んだポリマー(高分子重合体)が主成分となっているコーティング剤で、車のボディに透明の保護被膜を作り、傷や汚れ、水からボディを守ります。今まで車のボディを守る手法といえばワックスが主流でしたが、ワックスよりも耐久性や汚れなどから車を守る機能が優れているのが特徴です。

コーティング剤のなかでは比較的価格も安く、セルフで施工する場合も30分~1時間と施工時間も短く済みます。ただし、これから紹介するガラス系コーティングよりは持続性や耐久性では劣ります。手軽にコーティングしたい人や価格とのバランスを考えたい人に向いている商品です。

耐久性や持続性重視ならガラス系コーティング

一部ガラス繊維が入っているのがガラス系コーティング剤です。ガラス成分によって対候性や耐熱性に優れて劣化しにくいため、ポリマーコーティングよりも効果も持続します。また、車に自然な光沢を出し、ツヤツヤの状態をキープできるのもメリットです。

ただし、ポリマーコーティングよりも価格が高い、施工の時間がかかるのがデメリット。また、市販のガラス系コーティングはガラス繊維の量が極端に少ないものもあります。ガラス系コーティング剤を購入するさいには、ガラス繊維量もあわせて確認しましょう。

気軽さや価格の安さなら油脂系コーティング

天然ロウ成分を車のボディに塗る、いわゆるカーワックスが油脂系コーティングです。コーティング剤が登場するまでは、主な車のコーティング方法として使用されてきました。

カーワックスは施工の時間が短い、価格が安いため気軽に使えるのがメリット。ただし、雨で流れてしまう、コーティング剤よりも耐久性は低く効果も1ヶ月ほどしか持続しません。さらに、劣化したワックスがシミの原因になることもあります。こまめにワックスがかけられるなど、価格重視でまめにケアができる人向けです。

撥水性か親水性かで選ぶ

コーティング剤は水の弾き方によって、撥水性コーティングと親水性コーティングに分かれます。撥水性は水を弾き、ボディが濡れると水分は水玉のような状態になります。弾いた水とボディの接触面が少ないため、水分を風などで簡単に落とせるのがメリットです。また、親水性よりもボディに厚みが出るので傷にも強い、コーティングしているのが分かりやすいのもメリットです。一方で水滴をそのままにしておくと汚れがたまるウォータースポットの原因となるため、水滴はすぐに拭き取る、飛ばすなどの工夫が必要です。

親水性コーティングは弾いた水がまとまって流れ落ちます。水がたまらないためウォータースポットを作りません。特に屋外駐車をしている人にとってメリットが大きいです。ただし水は撥水性よりも落ちにくくなっています。

車のコーティング剤おすすめ10製品

車のコーティング剤の種類と、ガラス系コーティングの水の弾き方による選び方をふまえて、車のコーティング剤おすすめ10製品を厳選しました。セルフで車のコーティングを行いたい人や、今使っているコーティング剤から別のものも試してみたい人まで、商品選びにぜひ役立ててください。

おすすめ①
  • CCI
  • スマートミスト撥水タイプ

  • 税込み1,480円
  • スプレーして拭くだけでツヤツヤに

  • スプレータイプで使いやすく、洗車後そのままスプレーすると撥水とコーティング効果が得られるガラス系コーティング剤です。コーティング済みの車にも使用可能です。

スプレータイプのガラス系コーティング剤の「スマートミスト撥水タイプ」。洗車したあとの車のボディに吹き付け、拭き取るだけでツヤツヤのボディが持続します。

濡れたままの車に使え、ボディ部分だけでなくガラスやダッシュボードにも使えます。撥水タイプのため、洗車後の水滴も飛ばしやすく車のケアがいっぺんで済むのも魅力です。すでにコーティング済みの車にも使えるので、撥水力が落ちてきた車に使いたい人にも向いています。

おすすめ②
  • CCI
  • スマートミスト親水タイプ

  • 税込み1,727円
  • 滑水性が高く水切れがよい

  • スプレータイプのガラス系コーティング剤の親水タイプ。水切れのよさや汚れも一緒に流したい人、ウォータースポット対策をしたい人に向いている商品です。

CCIのスマートミストで弾いた水が流れ落ちるタイプの「スマートミスト親水タイプ」。滑水性が高く、弾いた水はなめらかに流れ落ちて水切れがよいのが特徴です。

こちらも洗車した後の車に直接スプレーして使います。ダッシュボードやガラスもまとめて使用可能。膜状になった水とともに汚れも落とせるため、ウォータースポット対策をしたい人や、屋外に駐車しているなど汚れが気になる人に向いています。

おすすめ③
  • シュアラスター
  • ゼロプレミアム(150ml)

  • 税込み1,918円
  • 色艶のよさも兼ね備えた撥水タイプ

  • 専用開発されたガラス系シリコンにより、ボディの色艶のよさや光沢を出す効果も高い製品です。撥水効果の持続性も高く、ツヤツヤボディを長く持続させたい人にも向いています。

ガラス系コーティング剤で撥水タイプの「ゼロプレミアム(150ml)」。ゼロプレミアム専用として開発された特殊なガラス系シリコンが配合されているため、仕上がりの色艶と光沢のよさが魅力の製品です。

耐久性も高く被膜は6ヶ月持続し、ボディはもちろんホイール、樹脂系のパーツ、車の内部にも使用できます。なお、ガラス部分には使用できないため注意しましょう。撥水効果とツヤツヤボディを両立させたい人にぴったりです。

おすすめ④
  • シュアラスター
  • ゼロフィニッシュ

  • 税込み2,327円
  • コーティング以外の用途にも使える

  • 車だけでなくバイクや自転車、アウトドアギアなどにも使用できるガラス系コーティング剤。緊急の汚れ落としにも使えるため、これ1本でいろいろな用途に活用できます。

ガラス系コーティング剤としての用途だけでなく、汚れ落としとしても使える「ゼロフィニッシュ」。泥はねや鳥のフンなどがついてしまったときの緊急の汚れ落としや、マンションなどで洗車に水が使えないときにもぴったり。

また、車だけでなくバイクや自転車、さらにアウトドアギアなどいろいろなもののお手入れに使用可能。300度の耐熱試験に合格しているため、エンジンやマフラー部分にも使えます。1本あると便利な商品です。

おすすめ⑤
  • カーメイト
  • C110 エクスクリア 滑水ガラスコーティング

  • 税込み845円
  • フロントガラスに使えるコーティング剤

  • フロントガラス専用のコーティング剤。突然の雨にも対応可能で、フロントガラスの雨水や汚れを、撥水を超えた滑水性能で滑り落とし、走行中もクリアな視界を維持します。

カー用品を幅広く取り扱っているカーメイトでは、車のパーツや箇所ごとに使用できるコーティング剤を発売しています。「C110 エクスクリア 滑水ガラスコーティング」は、フロントガラス専用のコーティング剤で、撥水を超える滑水コーティングをフロントガラスに施します。

滑水性能の高さによって汚れや水滴をフロントガラス上に留まらせずに滑り落とすので、雨天時にもクリアな視界の確保ができます。

おすすめ⑥
  • カーメイト
  • C136 黒樹脂復活剤 プレミアムコート

  • 税込み825円
  • 黒塗装樹脂部分の劣化に

  • 車の黒塗装の樹脂部分の劣化が気になったときに色艶を復活させるコーティング剤です。今まで使用していた車のワイパーやグリルバンパーのほか、新車購入時に使用するのも向いています。

ボディでもワイパー周りやグリルバンパーなど樹脂部分の色艶が劣化することが多いです。「C136 黒樹脂復活剤 プレミアムコート」は、黒塗装の樹脂部分に使用できるポリマー系コーティング剤です。

密着性の高いシラン系ポリマーをコーティングし、未塗装の樹脂部分の色艶を復活させ、6ヶ月持続させます。今まで使っていた車のワイパーやグリルバンパーなどに使うほか、新車に使用するのもおすすめです。

おすすめ⑦
  • 和光ケミカル
  • VACバリアスコート A142

  • 税込み3,506円
  • 金属から樹脂まで使え耐久性も高い

  • コンパウンドを使用していないWハイブリッドポリマーを採用したコーティング剤です。ボディやホイールなどの金属はもちろん、樹脂部分にも使用できます。

前モデルであるA141よりも耐久性や仕上がりの色艶などがパワーアップした「VACバリアスコート(A142)」。新開発したWハイブリッドポリマーにより、金属はもちろん樹脂や塗装部分と幅広い場所やパーツへのコーティング剤として使用できます。

車ならボディ、ホイール、樹脂部分の内装にも使用可能です。保護膜の耐久性の高さも魅力で、施工したあと6ヶ月間効果が持続します。

おすすめ⑧
  • 和光ケミカル
  • SKW シェイクワックス 二相式リキッドワックス(全塗装色用)W303

  • 税込み2,063円
  • 作業のしやすさと仕上がりの美しさを両立したワックス

  • 最高級天然カルナバロウとフッ素特殊界面活性剤を配合、二相式になっているためシェイクして使用します。仕上がりの早さと美しさを両立させたワックスを探している人にぴったりです。

固形ではなく二相式でシェイクして使用する「SKW シェイクワックス 二相式リキッドワックス(全塗装色用)W303」。最高級天然カルナバロウと、フッ素特殊界面活性剤を配合しているため、ワックスを塗る作業の速さと仕上がり光沢の美しさを両立させました。

塗りやすさだけでなく、古くなったワックスも拭き取りやすいため、固形ワックスから扱いやすいワックスへの乗り換えを検討している人にも向いています。

おすすめ⑨
  • AQUADROP COATING FACTORY
  • AQUADROP GLASS COAT PREMIUM 60ml

  • 税込み4,150円
  • 一度の施工で3年、二度めなら5年効果が持続

  • コーティング剤自体が硬化してガラス結晶化し、一度の施工で3年、二度目なら5年と長時間ガラス被膜効果が持続するのが特徴。長期間の持続性を重視したい人向けです。

コーティング剤の効果の長さで選びたい人におすすめの「AQUADROP GLASS COAT PREMIUM 60ml」。コーティング剤自体が硬化してガラス結晶化するガラス硬化系コーティング剤で、一度目の施工で3年間、二度目の施工で5年間ガラス被膜の効果が持続します。また、撥水効果が一年ほど持続します。

コーティング施工をしたあとに放置する時間が長くかかりますが、その分コーティングの持続性も長いです。60mlでワンボックスカー2台分の施工ができます。

おすすめ⑩
  • AZ(エーゼット)
  • CCT-001アクアシャインクリア300ml

  • 税込み1,067円
  • ヘッドライトにも使える親水性タイプ

  • ボディのほか、ヘッドライトやウィンドウにも使用できるガラス系コーティング剤。水を流して弾く親水性のため汚れがたまりやすいところにも使えます。

ガラス系コーティング剤の「CCT-001アクアシャインクリア300ml」。洗車後の濡れた状態の車にスプレーし、ふき上げて使用します。ボディのほかウィンドウやヘッドライト、ダッシュボードにも使用でき、水の流れを止めない親水性の撥水効果が得られます。

ヘッドライトやワイパーなどの汚れがたまりやすい部分も、水が流れ落ちるため汚れにくくなるのが特徴。1本でいろいろなところに使用できるのも魅力です。

コーティング剤でツヤツヤの車を手に入れよう

車をふく男性の写真

車のコーティング剤の上手な選び方に加えて、おすすめ10製品を紹介しました。大切な車を汚れや傷から守るだけでなく、色艶を復活させてツヤツヤにしてくれるのもコーティング剤の魅力です。

愛車のきれいな状態を維持できれば、お手入れの手間が省けるだけでなく、もっとドライブも楽しめるようになります。


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