【用途別】保湿マスクおすすめ9選。寝る時や喉の乾燥、花粉対策などに
風邪や花粉、喉のイガイガの大敵となる乾燥を対策してくれる保湿マスク。濡らして使う使い捨てタイプのものやシルク素材のもの、花粉対策に特化したものなどさまざまなタイプの保湿マスクがあります。
けれども、マスクを見比べても細かい違いや特徴、シーンに合わせたおすすめのものが分からず、何となくで保湿マスクを選んでしまっていませんか？
今回は保湿マスクをしっかり比較して選びたい方のために、保湿マスクの効果やおすすめの使用シーンにくわえ、シーン別におすすめの保湿マスクを一挙にご紹介します。
目次
保湿マスクの効果は？
保湿マスクは通常のマスクよりもしっかりと喉や鼻を保湿することができます。喉や鼻が乾燥すると咳が出たりアレルギー物質への耐性が弱くなったりして、風邪や喉の痛みが悪化することもあるため、通常のマスクよりも保湿マスクを選ぶ方も増えています。
保湿マスクをつけると喉や鼻を乾燥からくる喉の痛みや風邪のウイルス、花粉から守ってくれるうえに、冬に気になりがちな唇や頬の乾燥対策を行うこともできますよ！
保湿マスクのタイプによって使い分けしよう！
保湿マスクにもいろいろな種類があります。ここからは、睡眠時や飛行機の中での乾燥対策、花粉症など、保湿マスクを使う場面によってマスクの選び方を紹介します。
寝る時や飛行機の中ではゆったりサイズを
夜寝る時に口を開けてしまいがちな方や、飛行機の中が乾燥していて喉がイガイガする時は、息苦しくならないように程よくフィットするサイズや、ゴムで耳が痛くなりにくいものを選びましょう。寝ている間取れてしまうのが心配な方は、紐なしタイプもあります。
毎日使いたい人は繰り返し使えるものを
出先で乾燥が気になり、通勤時など毎日つけている人は、コスパの良いものを選びたいですよね。使い捨ても良いですが、おすすめは洗って繰り返し使えるタイプのものがおすすめです。
シルク素材のマスクや美容成分が配合されたものなど、お肌にもやさしいうえに経済的。ぜひ試してみてください！
喉のイガイガや風邪を引いてしまったら
喉がイガイガしたり、風邪を引いてしまったら通常のマスクではもう太刀打ちできません。保湿マスクをつけてしっかり喉を保湿し、ウイルスをブロックしましょう。
「N」や「BFE」という指標で表された品質基準を見て、高い数値のものを選びましょう。また、喉や花がスースーとする香り付きのマスクもおすすめですよ！
花粉症対策にはリフレッシュできる香り付きのものを
冬から春にかけて辛くなる花粉症対策は鼻や喉を保湿することが大切。鼻の粘膜は乾燥すると炎症が起きやすくなるうえに、花粉症で鼻詰まりが起きると口呼吸になり喉がイガイガしやすくなります。
おすすめは、鼻のムズムズが和らぐ香り付きのものや蒸気が出るもの。花粉症対策でも保湿マスクをつけて、つらい季節を乗り切りましょう！
【用途別】おすすめの保湿マスク６選
ここからは寝る時や機内などの乾燥対策、風邪対策などのさまざまな使用シーンごとにおすすめの保湿マスクを６品紹介します。
花粉症の時に眠くなりにくい香り付きの保湿マスクなども紹介しています。ぜひ最後までチェックしてみてくださいね！
保湿マスクをつけた時にウェットシートの違和感が気になる方や、プリーツ型のものを探している方におすすめのフィッティうるおいマスクは、内側にシートを入れる一体型二層加工を採用しています。
プリーツ型のため口元の空間が広く、睡眠中の呼吸の邪魔になりません。くわえて耳ひもも幅広ゴムになっているため、痛くなりにくいのも嬉しいポイントです！
多くの女性が気になる機内や空調のきいたオフィスでの肌の乾燥。通常のマスクでも対策を行うことはできますが、よりしっかりと乾燥対策を行いたい方には、ビースタイルのお肌潤いマスクがおすすめです。
マスクに入れる美容液シートはヒアルロン酸やコラーゲンを配合しているため、肌をしっかり保湿。日中外に出ながら夕方になると気になる化粧崩れや乾燥を防げるのも嬉しいポイントです。
寒さで鼻の奥が痛くなる時や、風邪や咳対策で鼻や口元をしっかりと温めたい時に保湿マスクのシートが冷たくて気になったことはありませんか？そんな方は、めぐりズムの蒸気でホットうるおいマスクを選んでみましょう。
専用のシートから温かい蒸気が出て保湿をしてくれるため、冷えが大敵な風邪の時や乾燥対策にもぴったり。立体形状のため呼吸の負担も少なく利用できます。
花粉症の時は鼻詰まりや薬の副作用からくる眠気がひどく、マスクをつけると余計に眠くなってしまう方や、鼻がスッキリせず悩んでいる方も多いかと思います。
快適ガードのど潤いぬれマスクは、グリーンミントの香りが広がりマスクをつけている状態でも口元や鼻元がすっきり。眠気やマスクをつけた時にこもった臭いが気になる方におすすめですよ！
スースーする香りが苦手な方や、マスクをつけた時の臭いが気になる方には、快適ガードのど潤いぬれマスクのゆずレモンの香りがおすすめです。
花粉症の時に避けたい鼻や喉の乾燥を予防しながら、気分もリフレッシュしてくれます。柑橘系の香りが好きな女性にもいかがでしょうか？
長時間の外出などで終日喉のイガイガ対策に保湿マスクをつけていたい方におすすめののどぬーるぬれマスクの就寝用立体タイプ。２枚の保湿フィルタで最大10時間喉を保湿してくれます。
耳ひもはワイドゴムを採用しているためつけ心地も抜群。メガネをかけている方や耳が痛くなりやすい方にもイチオシの商品です。
【繰り返し使える】保湿マスクおすすめ３選
ここからは、洗濯などをして繰り返し使うことができる保湿マスクを３品紹介しています。肌に負担のない素材のマスクや、風邪の時におすすめの顔をしっかり覆うタイプの保湿マスクも紹介しています。是非チェックしてみてくださいね！
繰り返し使えるマスクの中でも肌にやさしい素材のものを探している方や、使い捨てマスクの素材がチクチクする方には潤いシルクのおやすみマスクがおすすめです。
内側の素材はシルクで保湿性と保温性ばっちり。耳ひもも柔らかい素材で作っているため、つけ心地も抜群です。長期間風邪を引いた時など、一定の期間マスクを使うことが多い方にいかがでしょうか？
濡らさなくてもしっかり保湿をしてくれるマスクが欲しい方や、顔をしっかり覆うタイプのマスクが欲しい方におすすめの裏シルクうるおいマスク。肌触りが良くつけている時も快適なのが魅力です。
耳側もシルクでできており、耳前までしっかり覆ってくれるため寒い冬でもばっちり加湿！薄い素材でできているため旅行にもおすすめですよ。
冬場にも降り注ぐ紫外線が気になる方や、肌の保湿対策もできて繰り返し使える保湿マスクが欲しい方は、ツーヨンのUVカット付き保湿マスクを選んでみてはいかがでしょうか？
紫外線遮蔽率は90％以上で紫外線もしっかりカット。繊維にはヒアルロン酸をコラーゲンを配合しているため、口元や頬の乾燥対策をしたい方にもおすすめの商品です。
マスクの正しいつけ方と使い方
保湿マスクは正しく着用することでしっかり効果を発揮することができます。また、花粉症対策で保湿マスクをつける方も正しくマスクをつけることで花粉を70〜80％以上カットすることができると言われているので、しっかり覚えておきましょう！
まず、マスクは基本的に鼻と口を覆うようにつけましょう。マスクのゴム紐は外側にしてプリーツを上下に広げたら、マスクを顔に当てます。顔に当てたらマスクに入っているワイヤーを鼻に沿うように合わせて顎の下まで覆ってから耳にかけてください。
また、保湿マスクには濡らして使うフィルターが入っています。フィルターを濡らした状態でマスクのポケットに入れてつけるようにしましょう。フィルターの使用時間は商品ごとに異なるので、パッケージに記載のある時間内で使うようにしてください。
細かい違いやつけ心地をチェックして保湿マスクを選ぼう
今回は、保湿マスクの選び方やおすすめの使い道にくわえ、風邪対策や喉のイガイガ防止、花粉対策など用途別におすすめの保湿マスクを一挙にご紹介しました。
保湿マスクひとつをとってもさまざまな悩みにそった商品が販売されています。今回ご紹介した細かいマスクの違いやつけ心地を参考にして、より自分にあった保湿マスクを選んでみてくださいね！
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